解散のごあいさつ
平成28年11月
各位
公益財団法人 アジア研究協会
代表理事(代表清算人)立 本 成 文
代表理事(代表清算人)立 本 成 文
拝啓 秋晴れの候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は、当協会の運営につきましては、格別のご高配をいただき深く感謝申し上げます。
さて、当協会は昭和50年の設立以来、多くの皆様のご支援により、我が国のアジア研究の活性化と人材育成を図るため各種の事業を実施してまいりましたが、財務事情の改善ならびに現有の基本財産の一層の活用を期して平成28年3月31日をもって解散いたしましたのでここにご報告するとともに、従前に賜ったご支援に心から深謝申し上げます。
解散に当たり、当協会の活動の記録として、「公益財団法人アジア研究協会のあゆみ」を東南アジア研究所のWebサイト(http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/)にアップロード致しましたので、ご高覧いただけましたら幸甚に存じます。
当協会の残余財産は、理事会、評議員会の決議により、京都大学基金に寄附され、「アジア研究基金」として今後もアジア研究の振興と人材育成に活用されることになります。
今までに当協会に賜ったご支援に厚く御礼申し上げますとともに、今後は、京都大学基金「アジア研究基金」へのご支援を通して、アジア研究のさらなる活性化にご理解とご尽力をいただきますよう心からお願い申し上げまして、解散のごあいさつとさせていただきます。
平素は、当協会の運営につきましては、格別のご高配をいただき深く感謝申し上げます。
さて、当協会は昭和50年の設立以来、多くの皆様のご支援により、我が国のアジア研究の活性化と人材育成を図るため各種の事業を実施してまいりましたが、財務事情の改善ならびに現有の基本財産の一層の活用を期して平成28年3月31日をもって解散いたしましたのでここにご報告するとともに、従前に賜ったご支援に心から深謝申し上げます。
解散に当たり、当協会の活動の記録として、「公益財団法人アジア研究協会のあゆみ」を東南アジア研究所のWebサイト(http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/)にアップロード致しましたので、ご高覧いただけましたら幸甚に存じます。
当協会の残余財産は、理事会、評議員会の決議により、京都大学基金に寄附され、「アジア研究基金」として今後もアジア研究の振興と人材育成に活用されることになります。
今までに当協会に賜ったご支援に厚く御礼申し上げますとともに、今後は、京都大学基金「アジア研究基金」へのご支援を通して、アジア研究のさらなる活性化にご理解とご尽力をいただきますよう心からお願い申し上げまして、解散のごあいさつとさせていただきます。
敬具