若手研究員の受け入れ

京都大学東南アジア研究所の若手研究員を中心とした京大卒業生およびASAFAS大学院生との合同フィールドワーク風景(インドネシア・スマトラ島)2010年

京都大学東南アジア研究所の若手研究員を中心とした京大卒業生およびASAFAS大学院生との合同フィールドワーク風景(インドネシア・スマトラ島)2010年

京都大学東南アジア研究所は、東南アジア研究や東南アジアに関連する研究を志す若手研究者を積極的に受け入れています。常時、数十名の国内外からの若手研究員が所属し、相互に刺激し合って研鑽し、活発に研究活動に取り組んでいます。研究分野横断型の研究プロジェクトの推進やさまざまなバックグラウンドをもつ研究者との日常的な会話を通じて、知識の幅を広げ、新たな視座を獲得できることが、当研究所で若手研究員を務めることの最大の利点です。

若手研究員には、研究スペースを提供するとともに、インターネットや図書館の利用に関しては教員と同様のサービスを提供しています。若手研究員の雇用に関しては、さまざまな外部資金を活用しています。募集方法は財源によって異なります。公募する場合には、公募要領を当研究所ホームページ等で通知します。

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