IPCR-CSEAS タイプⅦ(若手の国際集会派遣支援)を通じ、 京都大学東南アジア研究所 下條尚志研究員が、「2016 年台湾・ 東南アジア学会全国大会」で最優秀論文賞を受賞しました。


IPCR-CSEAS タイプⅦ(若手の国際集会派遣支援)を通じ、京都大学東南アジア研究所 下條尚志研究員が、「2016 年台湾・東南アジア学会全国大会」で最優秀論文賞を受賞しました。

授賞式は9 月22 日台北にある国立政治大学国際関係センターで行われました。

受賞対象となった論文は、冷戦終結以降、増大するベトナム─カンボジア間越境者の存在が、ベトナム南部メコンデルタのローカルな政治にいかに影響を及ぼしてきたのかについて論じたものです。