日時:2012年3月23日(金)10:00-18:05
場所:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館3階大会議室
プログラム:
- 10:00
開会:柴山 守(京都大学東南アジア研究所) - 10:00 – 10:10
所長挨拶:清水 展(京都大学東南アジア研究所) - 10:10 – 10:20
拠点の状況報告: 柴山 守(京都大学東南アジア研究所)
セッション1 司会:甲山治(京都大学東南アジア研究所) - 10:20 – 10:30
終了課題Ⅰ-1(代表:石川正敏・東京成徳大学経営学部)
「情報学者と地域研究者の共同フィールドワークによる地域研究情報化の推進」 - 10:30 – 10:40
終了課題Ⅳ-7(代表:寶馨・京都大学防災研究所)
「極端気象リスク適応型社会構築のための国際共同研修の遠隔実施に関する予備的研究」 - 10:40 – 10:50
終了課題Ⅳ-6(代表:米澤剛・大阪市立大学大学院創造都市研究科)
「ハノイ圏都市形成過程と持続型生存基盤」 - 10:50 – 11:05
質疑応答・討論
セッション2 司会:小泉順子(京都大学東南アジア研究所) - 11:05 – 11:15
終了課題Ⅳ-3(代表:川村朋貴・富山大学人文学部)
「東南アジア史における交易網と中継港の役割」 - 11:15 – 11:25
終了課題Ⅲ (代表:笹川秀夫・立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部)
「国家形成と地域社会―カンボジア官報を利用した総合的研究」 - 11:25 – 11:35
終了課題Ⅰ-2(代表:山本宗立・鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
「グローカル地域社会―東南アジア島嶼部と太平洋域との協働・架橋」 - 11:35 – 11:45
終了課題Ⅳ-2(代表:石川智士・東海大学海洋学部)
「東南アジアにおける水産資源の利用と管理に関する比較研究」 - 11:45 – 12:05
質疑応答・討論 - 12:05 – 12:15
終了課題Ⅱ (代表:大西信弘・京都学園大学バイオ環境学部)
「ミャンマー、バングラデシュ、日本の農村の生存基盤に関する相互啓発実践型地域研究」 - 12:15 – 12:25
終了課題Ⅳ-1(代表:春山成子・三重大学大学院生物資源学研究科)
「イラワジデルタの環境変動」 - 12:25 – 12:35
終了課題Ⅳ-4(代表:福井清一・京都大学大学院農学研究科)
「カンボジア農村におけるリスクプーリング・メカニズムの社会経済学的研究」 - 12:35 – 12:45
終了課題Ⅳ-5(代表:柳澤雅之・京都大学地域研究統合情報センター)
「農村社会構造の広域アジア間比較―地域社会と国家権力、開発政策の相互規定性」 - 12:45 – 13:05
質疑応答・討論 - 13:05 – 14:05
昼食
セッション4 司会:藤田幸一(京都大学東南アジア研究所) - 14:05 – 14:15
継続課題Ⅳ-3(代表:西村謙一・大阪大学国際教育交流センター)
「東南アジア地方自治論の構築―タイ、フィリピン、インドネシアの自治体サーヴェイを基に」 - 14:15 – 14:25
継続課題Ⅲ (代表:鈴木伸隆・筑波大学大学院人文社会科学研究科)
「フィリピンにおける人口問題と開発政策―新聞・官報等逐次刊行物を利用した調査研究」
14:25 – 14:35
継続課題Ⅰ-1(代表:松浦史明・上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科)
「アンコール後期王道ネットワークの意義」 - 14:35 – 14:45
質疑応答・討論
セッション5 司会:水野広祐(京都大学東南アジア研究所) - 14:45 – 14:55
継続課題Ⅰ-2(代表:小座野八光・愛知県立大学外国語学部)
「20世紀ジャワにおける農村史研究」 - 14:55 – 15:05
継続課題Ⅳ-6(代表:相沢伸広・日本貿易振興機構アジア経済研究所)
「亡命の政治学―権力の国際的基盤をめぐる比較研究」 - 15:05 – 15:15
継続課題Ⅳ-7(代表:津田浩司・東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
「移動する華人から見た東南アジア」 - 15:15 – 15:25
質疑応答・討論
セッション6 司会:石川登(京都大学東南アジア研究所) - 15:25 – 15:35
継続課題Ⅳ-1(代表:矢野正隆・東京大学大学院経済学研究科)
「東南アジア逐次刊行物に関する情報の発信」 - 15:35 – 15:45
継続課題Ⅱ (代表:Venkatesh Raghavan・大阪市立大学大学院創造都市研究科)
「持続可能な資源管理のための土壌マッピングと土壌ダイナミクスモデリングに関するWeb-GISシステムの開発」 - 15:45 – 15:55
継続課題Ⅳ-8(代表:祖田亮次・大阪市立大学大学院文学研究科)
「熱帯環境からみた商品連鎖の時空間的分析―グローバルな分野横断型研究の創出に向けて」 - 15:55 – 16:05
質疑応答・討論
セッション7 司会:西渕光昭(京都大学東南アジア研究所) - 16:05 – 16:15
継続課題Ⅳ-2(代表:船引彩子・日本大学文理学部)
「紅河デルタ平野氾濫原地域の長期河道変遷と集落立地から見た住民の水害対応」 - 16:15 – 16:25
継続課題Ⅳ-4(代表:林 泰一・京都大学防災研究所)
「バングラデシュにおける気象環境と人間活動に関する研究」 - 16:25 – 16:35
継続課題Ⅳ-5(代表:長野宇規・神戸大学大学院農学研究科)
「東南アジアを対象とした過去50年間の広域再解析気象データと村落レベル農業活動履歴の照合」 - 16:35 – 16:45
質疑応答・討論 - 16:45 – 17:05
コーヒーブレイク - 17:05 – 18:05 討論:東南アジア研究拠点への期待と役割―新たな展開を目指して
司 会:河野泰之(京都大学東南アジア研究所)
討論者:家田 修(北海道大学スラブ研究センター)
山本宗立(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
笹川秀夫(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部)
山本博之(京都大学地域研究統合情報センター)
松林公蔵(京都大学東南アジア研究所) - 18:15 – 懇親会
京都大学東南アジア研究所稲盛記念館中会議室
会費:3000円
セッション3 司会:安藤和雄(京都大学東南アジア研究所)