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インドネシア Year 3
名前 | R Muhammad Mulyadi エル ムハマッド ムルヤディ |
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所属/肩書き | パジャジャラン大学文学部 史学科講師 |
プロジェクトテーマ | マレーシア・ポピュラー音楽:市場と国民性 |
プロジェクト概要 | マレーシア・ポピュラー音楽のアイデンティティーと同音楽が外国、とくに西洋のポピュラー音楽の影響を受けていく様に着眼する。同音楽界とマレーシアのマスコミの背景にある、音楽家と人々の互いに影響しあう様を論じ、マレーシア・ポピュラー音楽が、グローバル化時代に国民のアイデンティティー失わずに生き残っていくために何をしているかを検討する。 |
研修国 | マレーシア |
名前 | Yayan Indriatmoko ヤヤン インドゥリアトモコ |
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所属/肩書き | 国際森林研究センター(CIFOR) 研究助手 |
プロジェクトテーマ | 地方の土地保有システムと環境変化に直面する同システムの動態:マレー半島(マレーシア)のオランアスリの事例研究 |
プロジェクト概要 | マレー半島南部、オランアスリの原始マレー族の間にある土地保有システムの動態調査。伝統的土地保有システムの動態を環境(生態学的、社会的、文化的、政治的環境)変化に直面する戦略および選択として観察。土地保有システムの動態および地方の天然資源管理との関わりも明らかにする。 |
研修国 | マレーシア |
名前 | Agus Eko Nugroho アグス エコ ヌグロホ |
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所属/肩書き | インドネシア科学研究院経済研究センター 研究員 |
プロジェクトテーマ | アジア経済危機の国々<タイとマレーシア>の観点からアジア通貨基金の振興案 |
プロジェクト概要 | アジア通貨基金を支援するのに、マレーシアとタイの意欲あるいは意欲をなくす影響力を持つ経済要素を考察し、同基金振興案に向けて両国の政策立案者、政治家、NGO、研究者の所感を検討する。 |
研修国 | タイ、マレーシア |
名前 | MUKTASAM ムクタサム |
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所属/肩書き | マタラム大学農学部 講師 |
プロジェクトテーマ | アジア二カ国の農村開発研究:最良策のための基準プロセス |
プロジェクト概要 | アジア二カ国の農村開発プログラムを調査する。インドネシアをはじめ、他の国の開発実施者、専門家、政治家および広域社会(全利害関係者)の学びうることから農村開発の最良策を見極め、これを中心に、効果的で持続可能な農村開発の進め方を模索する。 |
研修国 | マレーシア、タイ |
名前 | Mangestuti Agil マンゲストゥティ アギル |
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所属/肩書き | エアランガ大学薬学部 職員/ 生薬学研究室長/伝統薬研究センター 主事 |
プロジェクトテーマ | グローバル化時代における、代替医療としてのフィリピンとインドネシアの伝統薬の展望 |
プロジェクト概要 | インドネシアの伝統薬は一次医療で極めて重要な役割を果たしてきた。代替医療としてのその成果には科学的バックグラウンドを与えるべきである。フィリピンの伝統薬の比較研究は、グローバル化時代に他の生薬と競合できる情報を得る上で重要である。 |
研修国 | フィリピン |
名前 | Addinul Yakin アディヌル ヤキン |
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所属/肩書き | マタラム大学農学部 講師 |
プロジェクトテーマ | 持続可能な開発に向けた環境政策の実施:日本とマレーシアから学ぶ |
プロジェクト概要 | 環境政策実施の状況確認と評価。これまで何がなされ、現在何を実施し、社会経済的な要素はいかにその有効性に影響を与えているのか。 |
研修国 | マレーシア、日本 |