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インドネシア Year 7
名前 | Juli Bestian Nainggolan ジュリ・ベスティアン・ナインゴラン |
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所属/肩書き | コンパスデイリー 研究員 |
プロジェクトテーマ | 東南アジアにおける世論と政治:,マレーシアとフィリピンの世論調査の比較研究 |
プロジェクト概要 | 民主主義国家においては、世論調査によって政治問題に対する個人やコミュニティーの反応を総括することが可能であることは、多くの国において証明されている。マレーシア、フィリピンでは、確立された民主主義的な政治を実施するに際して、様々な問題や課題を経験してきた。しかし、同時に両国は世論調査を実施してきた。そこで、今回、多様な場面における世論調査の果たす役割と東南アジアの国々の民主主義に向けての発展が如何にしてもたらされるかを研究する。 |
研修国 | マレーシア、フィリピン |
名前 | Andi Amri アンディ・アムリ |
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所属/肩書き | ハサヌディン大学海洋漁業学部 講師 |
プロジェクトテーマ | 継続的な沿岸資源の管理をめざして:タイとフィリピンにおけるマングローブと沿岸水産養殖の比較研究 |
プロジェクト概要 | 南アジアの沿岸水産養殖はマングローブをいためてきた。この研究目的は、タイとフィリピンにおけるマングローブと水産養殖の調和の取れた継続的管理を学ぶことである。実地研究、面接、文献検証を行い質的、量的手法で研究を行い、その成果を学者及びコミュニティ、政府に向けて発信する予定。 |
研修国 | タイ、フィリピン |
名前 | Rina Shahriyani Shahrullah リナ・シャーリヤニ・シャルラー |
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所属/肩書き | 国際バタム大学法学部 講師 |
プロジェクトテーマ | フィリピンにおける人身売買に対する法的アプローチの包括的研究:インドネシアへの提言 |
プロジェクト概要 | インドネシアの反人身売買法が、未だ草案段階にある。一方フィリピンでは人身売買を取り締まる特別措置に力を注いできた。フィリピンでの人身売買に対する法的アプローチを確証し、インドネシアの人身売買対策への提案を目指す。 |
研修国 | フィリピン |
名前 | Dicky Sofjan ディッキー・ソフジャン |
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所属/肩書き | ガジャマダ大学 ICRS 講師 |
プロジェクトテーマ | 9.11以降の政治的展望におけるアイデンティティの創造:「自由なイスラム社会」マレーシアのケーススタディ |
プロジェクト概要 | 新たなアイデンティティの集積である自由なイスラム世界がいかに構築されるか、またその政治責任の背景に焦点をあてる。ポスト9.11時代を導いた現代の覇権的勢力の根源にあるイスラム精神を再度確認し、マレーシアの革新的イスラム世界の興隆の過程を考察する。 |
研修国 | マレーシア、日本 |
名前 | Prijono Tjiptoherijanto プリジョノ・ティプトヘリジャント |
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所属/肩書き | インドネシア大学経済学部 教授 |
プロジェクトテーマ | グローバリゼーション時代における「良好なガバナンス」の遂行:アジアにおける官僚の役目 |
プロジェクト概要 | 官僚機構の改善、特に市民サービスの改善はグロ-バリゼーション時代において重要なものと考えられている。流通の自由化及びグローバリゼーションに特徴付けられる世界のマーケットで競争するために不可欠であるこの種の改善をどのように行うか調査する。 |
研修国 | マレーシア、タイ、フィリピン |
名前 | Dias Pradadimara ディアス・プラダディマラ |
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所属/肩書き | ハサヌディン大学歴史学部 講師 |
プロジェクトテーマ | タイの資本、日本の消費者、東南アジアの養殖業者による消費財の世界的流れ:インドネシア、フィリピン、タイ及び日本における、海老の養殖と貿易流通の政治経済的考察 |
プロジェクト概要 | 海老の養殖と貿易に焦点をあて、グロ-バリゼーションの現象を検証する。ある特定の商品の生産から流通の流れを見ることで、東南アジアのグローバリゼーションが、世界の主流と別の「地域化」の流れを創っているかを検証する。 |
研修国 | フィリピン、タイ、日本 |