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フィリピン Year 10
名前 | Ambeth R.Ocampo アンベス・R・オカンポ |
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所属/肩書き | 歴史学者 |
プロジェクトテーマ | 歴史と肖像と国家:アイデンティティーと国民性の浸透に過去はどのように作用するか |
プロジェクト概要 | 芸術と歴史の視点から、なぜ硬貨や切手、記念碑といったものにあらわれる肖像がナショナリズム形成の一因となるのかを考察する。 |
訪問国 | 日本、タイ、インドネシア、マレーシア |
名前 | Dante Guanlao Simbulan ダンテ・グアンラオ・シンビュラン・ジュニア |
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所属/肩書き | デ・ラサール大学医学部 教授 |
プロジェクトテーマ | アジアにおける「マインドフルネス」の理論と実践:歴史的背景と現代社会との関係性 |
プロジェクト概要 | 「マインドフルネス」の理論と実践をアジアの歴史や文化の視点から考察する。 |
訪問国 | 日本 |
名前 | Joselina Cruz マリア・ジョセリーナ・アンナ・G・クルーズ |
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所属/肩書き | デ・ラ・サール大学セントベニール校 ディレクター/キュレーター |
プロジェクトテーマ | 東南アジアにおける現代芸術 |
プロジェクト概要 | 東南アジアにおける現代芸術に関する研究を深め、タイのキュレーターや日本の組織により行われた展示を考察する。 |
訪問国 | タイ、日本 |
名前 | Alinaya Fabros アリナヤ・シビラ・L・ファブロス |
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所属/肩書き | フォーカス・オン・ザ・グローバルサウス 研究員兼編集者 |
プロジェクトテーマ | グローバル時代の国籍再考:日本とマレーシアの外国人労働者の政治的代表権行使に関する研究 |
プロジェクト概要 | 本研究は国籍を持つ国から離れた場所にいる、国際労働者が自分の政治的代表権をどのように捉えているかを調査する。日本とマレーシアのコールセンター従事者と移住労働者の体験談を基に、グローバル化が進む世界で国籍に関する新しい概念を生み出すことを目的とする。 |
訪問国 | マレーシア、日本 |
名前 | Beningo C.Balgos ベニグノ・C・バルゴス |
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所属/肩書き | デ・ラ・サール大学 コーディネーター |
プロジェクトテーマ | 記憶と専門用語と儀式と知覚:災害対策における伝統的知恵の一般認知に向けて |
プロジェクト概要 | 自然災害対策において伝統的知恵(Pengetahuan Lokal)が軽視されている問題に取り組み、自然災害対策情報に伝統的知恵を盛り込むと同時に、共同体にある知識が抑圧されている状況を明らかにする。 |
訪問国 | インドネシア |
名前 | Claire Bongsalo Lacdao クレア・B・ラクダオ |
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所属/肩書き | フィリピン先住民を支援する会 法律スタッフ |
プロジェクトテーマ | 先住民族の地方政治参画:マレーシアとインドネシアの経験から |
プロジェクト概要 | マレーシアとインドネシアの先住民族の決定権を得るための活動についての研究を行う。本研究では、先住民たちの活動内容、政治参加に関する問題点や制限、先住民女性や若者の役割、法制度等に焦点を当てていく。 |
訪問国 | マレーシア、インドネシア |