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フィリピン Year 2
名前 | Sr. Mary John (Guillermina) Mananzan シスター・メアリー・ジョン(ギレミナ)・マナンサン |
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所属/肩書き | ベネディクト・シスターズ マニラ修道院 院長 |
プロジェクトテーマ | 女性とアジアの宗教と精神性 |
プロジェクト概要 | 3つの宗教(ヒンズー、仏教、イスラム)の女性の日常生活への具体的影響について、各宗教の経典や文献などを比較することによって研究する。 |
研修国 | インドネシア、日本、タイ、マレーシア |
名前 | Francisco A. Englis フランシスコ・A・エングリス |
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所属/肩書き | ミンダナオ国立大学イリガン校テクノロジー研究所 教授 |
プロジェクトテーマ | グローバルのローカル化:タイ、マレーシア、インドネシアにおける現代音楽に見られる東南アジアと西洋の楽器のスタイルについて |
プロジェクト概要 | タイ、マレーシア、インドネシアにおける現代音楽に使われている非西洋楽器と西洋楽器のアンサンブルから見られる音楽のアイデアとスタイルの相互作用を検証する。非西洋楽器、伝統楽器、及び最近製作された楽器を表現するにあたり、楽器科学(オーガノロジー)の手法を主に用いる。 |
研修国 | インドネシア、マレーシア、タイ |
名前 | Jose M. Galang Jr. ホセ・M・ガラン・ジュニア |
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所属/肩書き | フリーライター/編集コンサルタント |
プロジェクトテーマ | 東南アジア経済におけるグローバリゼーションに対するODAと海外直接投資の影響 |
プロジェクト概要 | 東南アジアのいくつかの国における一般市民の生活への変化を含めた、経済のグローバル化に対してODAと海外直接投資がどのような効果を持つかについて考察する。研究方法としては、「ボトム・アップ」アプローチを採用するため、業績の順位付けや新しい戦略の発見に有用であろう。 |
研修国 | タイ、マレーシア、日本 |
名前 | Arnold Molina Azurin アーノルド・モリナ・アスリン |
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所属/肩書き | 国立フィリピン大学 研究員 |
プロジェクトテーマ | マイノリティー化と正義の問題:マレーシアとタイにおける2つのムスリムの少数派グループの比較研究 |
プロジェクト概要 | サバのオラン・スルック人の不安定な立場を対象とした本研究では、1970年代におきたムスリムの独立運動による難民に焦点を当てる。対照として、自らの居住地を通過する新しいスカイウェイの建設案のため、移転を迫られているタイの少数派ムスリムに焦点をあてる。本研究では、2つのコミュニティの文化的存続と社会的正義の観点から検証する。 |
研修国 | マレーシア、タイ |
名前 | Wilfredo Magno Torres III ウィルフレド・マグノ・トーレス3世 |
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所属/肩書き | アジア財団 上級プログラムオフィサー |
プロジェクトテーマ | センポルナ・サンダカンのサマ・ディ ゙ラット人の民族的アイデンティティ形成の動きの中に見られる紛争解決とリーダーシップ |
プロジェクト概要 | センポルナのサマ・ディラウト人たちの民族的アイデンティティ形成とアイデンティティの再検討の動きを検証する。同時に、リーダーシップ構造、紛争解決の過程、急速に変化する環境の中で、また近隣の人々との関係のなかでそれらがどのように表れているかについても考える。 |
研修国 | マレーシア |
名前 | Alan J. Villarante アラン・J・ヴィリャランテ |
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所属/肩書き | ニュージーランド政府内務省 政策アナリスト |
プロジェクトテーマ | マレーシアと日本の青少年犯罪司法制度の比較研究:政策、アプローチ、戦略の再考 |
プロジェクト概要 | 青少年犯罪に対するマレーシア政府と日本政府の政策、アプローチ、戦略を比較研究する。現在の法律や関連法規を比較研究する。両国の現行の法律及び関連事項についても再考する。また、両国の青少年犯罪司法制度の研究上、両国の文化についても検討する。 |
研修国 | 日本、マレーシア |