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タイ Year 2
名前 | Lalita Rochanakorn ラリータ・ロチャナコーン |
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所属/肩書き | アーティスト |
プロジェクトテーマ | 植物保護と環境保全に向けたボタニカル・アート・イラストの育成 |
プロジェクト概要 | 日本、タイ、マレーシア、インドネシアのボタニカル・アート作家と共に、地域のネットワークを形成し、環境保全に向けて、ネットワーク参加者の共通の関心をプロモートし、専門分野での経験共有、一般の人への周知啓蒙をはかることで絶滅の危機に瀕している植物の保護を目指す。(申請者が)ローカルなネットワークが既に築かれている日本に居住しており、また出身国であるタイにおける植物保護運動にかかわっていることから、マレーシアとインドネシアで活動を行うことによって、これらの4つの国々でのネットワークが築かれるであろう。 |
研修国 | マレーシア、インドネシア |
名前 | Darunee Tantiwiramanond ダルニー・タンティウィラマノン |
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所属/肩書き | 研究者 |
プロジェクトテーマ | 変化に向けた組織化:アジアにおける変化するジェンダー関係と拡大する女性のリーダーシップ |
プロジェクト概要 | 東南アジアの歴史的文化的背景における市民社会での女性のリーダーシップの拡大について分析する。現代市民社会における政治、法的変化に関する女性グループの貢献を検証する。また、政府、非政府、国際機関の間の関係について、地域的ネットワークと提携を形成する上での女性のNGOの役割の可能性について検討する。 |
研修国 | マレーシア、インドネシア、日本、フィリピン |
名前 | Pateep Methakunavudhi パティープ・メタクナウティ |
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所属/肩書き | チュラロンコン大学教育学部 助教授 |
プロジェクトテーマ | 日本とタイの間での情報技術のセキュリティ問題に関する倫理的自覚に関する比較研究 |
プロジェクト概要 | 情報技術(IT)によって、社会は、技術分野のみならず、文化に根ざした価値判断についての検討をも求める深刻な社会的問題、倫理的問題に直面している。ITのセキュリティ問題に関連した人々の倫理的自覚を調査し、文化や倫理観に則って分析することを目的とする。シナリオを利用して、コンピューター技術者、消費者、学生などと面談も行う。 |
研修国 | 日本 |
名前 | Pitthaya Wongkul ピッタヤー・ウォンクン |
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所属/肩書き | タイ開発支援委員会 議長 |
プロジェクトテーマ | 持続可能な文化と知恵に基づく新しいアジアの社会コミュニティ構造の改革 |
プロジェクト概要 | マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシアにおける生活様式、文化、知恵は、同様の自然や生態環境に根ざしている。しかし、過去50年~100年にかけて発展途上国が欧米流の経済偏重主義を採用したことで数々の社会経済問題や貧困問題が発生した。本研究では、持続可能な文化と知恵に基づく新しいアジアのための社会コミュニティの改革を概括する。 |
研修国 | インドネシア、フィリピン、マレーシア |
名前 | Vasana Chinvarakorn ワーサナー・チナウォーラコーン |
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所属/肩書き | バンコク・ポスト紙 コラムニスト |
プロジェクトテーマ | 消費者運動に代わる新しい動きを求めて:日本とマレーシアの消費者運動の研究 |
プロジェクト概要 | 日本とマレーシアの消費者運動を研究する。グローバル化時代に、一般市民がいかに代替的な消費者運動を提案し、社会正義の普及を目指す活動に参画しているかを検証する。 |
研修国 | 日本、マレーシア |
名前 | Chalida Uabumrungjit チャリダー・ウアバムルンチット |
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所属/肩書き | タイ・フィルム財団 プロジェクト・ディレクター |
プロジェクトテーマ | 日本の現代ドキュメンタリーフィルム |
プロジェクト概要 | ドキュメンタリー・フィルム製作者、映画評論家、映画研究者や映画祭開催者など多くの人々を通じて、日本の現代ドキュメンタリー・フィルムのさまざまな側面を研究する。主な焦点は、現代ドキュメンタリーの発展である。 |
研修国 | 日本 |