University, School and Institute level

更新日:2014/02/15

教育・交流活動

京都大学は,自由闊達な気風を求める「自由の学風」を歴史的に育んできており,その教育課程は,学生個々人の自発自啓を基本精神として,教養教育と専門教育を系統的に編成したものになっています。

各学部における4年間(医学部は6年間)の一貫性を持った教育カリキュラムに基づいて,学生は早い時期から自ら学ぶ姿勢を身につけ,積極的に研究活動に携わることができます。詳細は、http://www.kyoto-u.ac.jp/top2/03-top.htm、また、研究開発に関しては、http://www.kyoto-u.ac.jp/top2/02-top.htmを参照して下さい。

現在、約1200名の外国人留学生を受け入れており、その約69%は大学院生です。

過去10年間の受け入れ状況 (http://www.kyoto-u.ac.jp/uni_int/01_data/suii6_2005.htm)。 そのうち、東南アジアからの留学生は約10%を占めています。

 

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また、外国人研究者の受け入れ・交流も積極的に行っています。

2006年度の実績

(http://www.kyoto-u.ac.jp/uni_int/01_data/kokusa1_2006.htm)

また、「京都大学の国際戦略」に関しては、http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kikou/senryaku.html

大学間学術交流協定締結状況

2006年現在、計26カ国・地域において、68大学3大学群との間で、大学間学術交流協定を結んでいます。東南アジアでは、インドネシア(2)、タイ(3)、ラオス(1)、シンガポール(1)の4カ国において、計7大学が協定校となっています。

協定国・地域・協定校一覧 http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kikou/daigakukan/top.html

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部門間学術交流協定締結状況

部門間学術交流は、2006年現在、242校との間で提携されています。

詳細は、http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kikou/bukyokukan/top.html

東南アジアにおいては、39校との間で部門間協定が提携されています。

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