更新日:2014/02/13
研究プロジェクト1
1) プロジェクト名
日本学術振興会一般学術交流方式による東南アジア諸国学術交流事業に基づく京都大学木質科学研究所(現生存圏研究所)-マレーシア農科大学(現マレーシアプトラ大学)国際共同研究:樹木生理学および木材工学
2) 関連部局及びそのURL
京都大学木質科学研究所(現生存圏研究所):http://www.rish.kyoto-u.ac.jp
マレーシア農科大学(現マレーシアプトラ大学):http://www.upm.edu.my
3) 実施期間
1984年度-1993年度
4) 概要
京都大学木質科学研究所(現生存圏研究所)とマレーシア農科大学(現マレーシアプトラ大学)林学部は、日本学術振興会の一般交流方式による東南アジア諸国学術交流事業計画の一環として、1984年から1993年までの10年間にわたって相互間の研究者の派遣と受入を実施し、「樹木生理学および木材工学」に関して共同研究を行った。この共同研究を通じて、30名以上の木材科学者が交流を行い、多くの新しい科学的発見と社会的に重要な技術的進展が得られた。
6)関連文献・出版物
出版物①
1) タイトル
『日本学術振興会一般学術交流方式による東南アジア諸国学術交流事業に基づく京都大学木質科学研究所-マレーシア農科大学国際共同研究報告書』、京都大学木質科学研究所(現生存圏研究所)、1994年。
京都大学木質科学研究所(現生存圏研究所)とマレーシア農科大学(現マレーシアプトラ大学)林学部は、日本学術振興会の一般交流方式による東南アジア諸国学術交流事業計画の一環として、1984年から1993年までの10年間にわたって相互間の研究者の派遣と受入を実施し、「樹木生理学および木材工学」に関して共同研究を行った。本プログラムにおける10年間の足跡とその成果をまとめたものがこの報告書である。