ネットワーク(教育連携)

京都大学稲盛財団記念館

京都大学稲盛財団記念館

 

アジアにおける東南アジア研究コンソーシアム(SEASIA)

brain-asean_banner_JaConsortium for Southeast Asian Studies in Asia

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日本財団アジア・フェローシップ

APIフェローシップの目的や概要・活動についてご紹介します。

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東南アジアフォーラム

京都大学東南アジアフォーラムは、東南アジア研究所が東南アジア各地の京都大学同窓生組織と連携して2007年度より毎年開催している国際フォーラムです。京都大学は、古くから東南アジア諸国出身の留学生や研究者を受け入れてきました。それらの留学生は、帰国後に、母国の研究教育機関や政府省庁、民間企業などで活躍しています。そこで、東南アジア研究所は、元留学生が現地でつくっている同窓生組織と連携して、京都大学の最新の研究成果を現地社会に還元することを最大の目的に、現地社会がいま最も関心を寄せる学術テーマに関連したフォーラムを開催することにしました。同フォーラムは、タイとインドネシアを中心としつつ、環境が整い次第、東南アジアの他の国々でも順次開催してゆく予定です。

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「グローバル生存学」大学院連携ユニット

現代の地球社会では、巨大自然災害、突発的人為災害・事故、環境劣化・感染症などの地域環境変動、食料安全保障、といった危険事象や社会不安がますます拡大しています。総合大学である京都大学の9研究科と3研究所が協力することで、「グローバル生存学」という新たな学際領域を開拓し、社会の安全安心に寄与するため、多様な専門分野を俯瞰し、創造的に諸課題の解決にあたる人材、コミュニケーション力と国際性を備えたグローバルに活躍する人材を養成します。
学内外の卓越した教員・研究者・指導者との対話や産官学の協働を含むカリキュラムを実践し、大学院レベルにおいて世界で初めて安全安心教育を取り扱う質の保証された学位プログラムを確立します。

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人間の安全保障開発連携教育ユニット

本ユニットは、文部科学省の大学の世界展開力強化事業、『「人間の安全保障」開発を目指した日アセアン双方向人材育成プログラムの構築』を効果的に実施するため、ASEAN University Network(AUN)加盟26大学とコンソーシアムを形成し、「人間の安全保障」開発を先導して実践する人材育成を目指す。
具体的には、基盤となる「人間の安全保障」開発共通科目と各地域の特色と強みを取り込んだ環境・エネルギー、食糧・水資源、パブリックヘルスの多様な専門科目で構成される単位互換可能な修士課程向け講義群の開発と講義を実施する。学位相互授与制度として、①2年間のダブルディグリー、②二つの異なる分野の学位取得を目指す3年間のダブル・メジャー型ダブルディグリー、③2年間の共同指導型シングルディグリー授与を行うとともに、学部学生向けのサマースクールを実施する。このような多層的な交流プログラムを実施することで、アジア地域での双方向交流の標準モデルを確立し、我が国の大学間交流促進の牽引役となることを目指す。

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アジア研究教育ユニット

京都大学アジア研究教育ユニットは、京都大学9部局の連合により2012年12月に発足しました。アジア地域や世界各地における相互理解と、共通して直面している問題の解決を目指して、国際連携大学との協働により、次の3つのミッションを達成します。こうした活動を通じて、現地感覚を兼ね備えたグローバル人材が成長し、国境を越えた友情が育まれることを期待しています。

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