共同利用・共同研究拠点　共同研究・公募出版一覧を更新しました。

 

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タイプⅠ：海外連絡事務所を活用したフィールド滞在型研究

研究テーマ	研究代表者	実施期間
メコンオオナマズの保全に関する国際共同研究	光永　靖	2014- 2015
インドネシアにおける海南系華人のネットワーク構築に関する人類学的研究	横田　祥子	2014- 2015
タイを中心とした国際労働移動に関する研究―地域経済統合は何をもたらすのか？	矢倉　研二郎	2013- 2014
1930年代から50年代におけるバタヴィア・ジャカルタの華人商業ネットワークに関する研究	泉川　普	2013- 2014

 

タイプⅡ:外国人客員制度を活用した拠点集中型研究

研究テーマ	研究代表者	実施期間
ミャンマーと日本における里の農村開発のための伝統的資源活用に関する比較研究	鈴木　玲治	2014- 2015
弱者救済における地域観光の有効性に関する日タイ比較研究	石井　香世子	2013- 2014

 

タイプⅢ：豊富な所蔵史資料を活用した資料共有型研究

研究テーマ	研究代表者	実施期間
William-Hunt Collectionの3D画像地図アーカイブ化を通した第二次世界大戦後大陸部 東南アジアの景観変容に関する研究	長谷川　博幸	2014- 2015
新たな植民地資料利用の展望：シンガポール、マレーシア国家の史的起源をめぐって	河野 元子	2013- 2014
インドシナ戦争期北ベトナム逐次刊行資料保存・利用環境の整備	岩月 純一	2013- 2014

 

タイプⅣ：近い将来のプロジェクト形成を目指す萌芽型研究

研究テーマ	研究代表者	実施期間
東南アジアの首都における「開発の政治」と「支持調達の政治」	日下　渉	2014- 2015
19世紀アジア経済史における東南アジアの位置づけ	太田　淳	2014- 2015
災害対応を通じた新しい公と私の創出──フィリピン台風災害を事例として──	山本　博之	2014- 2015
インドネシア泥炭火災由来の大気汚染物質が地域環境に及ぼす影響	奥村　智憲	2014- 2015
正義を求める記憶と言説─アジアにおける大戦中の日本軍の行為をめぐる対立の分析─	松野　明久	2014- 2015
ミャンマーの民主化が農村にもたらすもの─東南アジアの小農世界と政治変動─	松田　正彦	2014- 2015
都市誌の可能性を探る ──ヤンゴン、バンコク、コロンボを事例とした総合的地域研究の模索と比較の試み──	長田　紀之	2014- 2015
産業造林・アブラヤシ農園開発が与える自然と社会経済への諸影響 ──インドネシア・西カリマンタン州における現地研究協力者との共同調査──	林田　秀樹	2014- 2015
生存基盤指数の再検討－持続型生存基盤パラダイムの国際的発信に向けて	佐藤 史郎	2013- 2014
民主化における司法の役割：タイとインドネシアの比較	外山 文子	2013- 2014
東南アジア地域資料の長期的収集・利用に関する研究	矢野 正隆	2013- 2014
内陸部東南アジアの「被戦争社会」の変容とレジリエンス	瀬戸 裕之	2013- 2014
21世紀のタイ文化史－共同研究に向けた基盤形成	日向　伸介	2013- 2014
文理融合のメタ研究にむけて：持続型生存基盤研究における経験から	生方 史数	2013- 2014
東南アジアにおける社会・生態レジリエンスに関する地域間比較研究	内藤 大輔	2013- 2014
インドネシア・パプア州における神経難病の時代的な環境変化に伴う変遷	奥宮 清人	2013- 2014

 

タイプⅤ：『地域研究叢書』の公募出版

研究テーマ	研究代表者	実施期間
インドネシアの女性と地方政治： ポスト・スハルト期インドネシアにおけるイスラーム、ジェンダー、そしてネットワーク	Kurniawati Hastuti Dewi	2014

 

タイプⅥ：豊富な資料を駆使した若手育成型個別課題研究

研究テーマ	研究代表者	実施期間
社会主義体制下ベトナムにおけるジェンダー政策の策定とその実施過程	伊藤　未帆	2014- 2015
ベトナム北部・中部における農業開発の歴史地理学的検討	上田　新也	2014- 2015
インドネシア・ジャワにおけるケア倫理の探求──ローカル・エシックスの民族誌──	合地　幸子	2014- 2015
歴史的観点からみた東南アジア大陸山地部における「伝統的」焼畑農業の再考	広田　勲	2014- 2015
カンボジアにおけるポル・ポト政権期後の基礎教育再建の文脈に関する研究 ──教師と学校教育の社会的背景と位置づけに着目して──	千田　沙也加	2014- 2015