日時:2016年2月12日(金)― 19日(金)
場所:東南アジア研究所 図書室、稲盛財団記念館 大会議室、共同棟4階セミナー室
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プログラム:
2月12日(京都大学)
・午前:オリエンテーション
・午後:大野美紀子助教による「日本・東南アジアにおける学術情報基盤環境の比較」講義、東南アジア諸言語資料保存を研修、地図室にて、地図資料を視察
2月13日(大阪市内)
・午前:大阪府立中之島図書館にてデジタル情報室など利用者サービスにおけるICT導入例の見学
・午後:大阪市立科学館にて利用者サービスにおけるICT導入例の見学
2月14日(京都市内)
・成果報告会準備
2月15日(京都大学)
・京都大学北部構内図書室におけるモバイル端末を利用した電子リソース提供サービス状況の視察
2月16日(国立国会図書館関西館)
・国立国会図書館関西館にてNDL Search概要及び障害者サービス施設・自動書庫設備などを視察し、アジア情報課におけるアジア地域資料収集・アジア諸語目録作成業務について情報交換
2月17日(京都大学)
・京都大学附属図書館にて、ラーニンゴコモンズ・メディアコモンズ等利用者サービス施設及びリポジトリ「紅」・電子リソース運用状況を視察
・学術情報メディアセンターにてマイクロフィルムデジタル化支援事業を視察
2月18日(京都大学)
・午前:京都大学東南アジア研究所情報処理室にて木谷公哉助教による「東南アジア逐次刊行物データベース構築スキーム」を受講し、多言語データベース構築と運用を研修
・午後:三重大学人文学部講師三根慎二氏による「日本における学術情報基盤環境」講義受講
2月19日(京都大学)
・国際ワークショップ「東南アジア地域研究情報資源の共有をめざして」に参加、研修成果報告を行い、関係各機関研究者・専門家と意見交換
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