日時:2017年3月8日(水)
場所:京都大学稲盛財団記念館 3階大会議室
タイトル:「多様な考え-グローバルな場でのコミュニケーションのために」
集中講義:「多様な考え-グローバルな場でのコミュニケーションのために」 報告
講師:河野泰之、マリオ・ロペス、直井里予(東南アジア地域研究研究所)
内容:映像から東南アジアの現状を学ぶ
スーパーグローバルハイスクール(SGH)プログラムの一環として、大阪府立三国丘高校への講義を行い、約40名の生徒が参加しました。全体オリエンテーションで本講義の内容やドキュメンタリー映像に関する説明をした後、3グループに分かれました。それぞれビルマの環境問題をテーマにした作品『Vein』(Visual Documentary Project 2016出品)、タイのジェンダーに関する作品『Consider』(Visual Documentary Project 2013出品)、ビルマ・タイ国境のカレン難民ドキュメンタリー映画『OUR LIFE 2』を観た後、グループ・ディスカッションを行いました。その後、全体でのディスカッションを行い、最後に生徒一人一人に英語で感想を述べて頂きました。
関連リンク:
スーパーグローバルハイスクール(SGH)プログラムについて »
Visual Documentary Project »
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