3月3日から始まる大阪アジアン映画祭の関連イベントとして公開シンポジウムを開催します。東南アジアの劇映画に新ジャンルを切り開いてきた2人の監督を招き、映画を通じた挑戦の行方を探ります。
●大阪アジアン映画祭公開シンポジウム/大阪シネアドボワークショップ
「ハードボイルド刑事とレディー・クンフー:マレーシア映画の新地平」
日時: 2017年3月9日(木) 14:00~16:00 (13:30開場)
会場: 国立国際美術館講堂
http://www.nmao.go.jp/info/access.html
登壇者:
ホー・ユーハン(『ミセスK』監督)
デイン・イスカンダル・サイード(『インターチェンジ』監督)
山本博之(京都大学東南アジア地域研究研究所/混成アジア映画研究会)
※日英通訳つき、参加無料、事前申し込み不要
主催:
京都大学東南アジア地域研究研究所
混成アジア映画研究会
https://www.cias.kyoto-u.ac.jp/~yama/film/seaindex.html
大阪映像文化振興事業実行委員会(大阪アジアン映画祭)
協力:
国立国際美術館
関連作品情報や大阪アジアン映画祭については下記もご参照ください。
Japanese:http://www.oaff.jp/2017/ja/event/index2.html
English:http://www.oaff.jp/2017/en/event/index2.html
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