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京都大学生存基盤科学研究ユニット
京都大学東南アジア研究所
山 地 研 究 会
生存基盤科学研究ユニット(ISS)について

 山地研究会は,ISSにおける融合研究プロジェクトの1つである「山地生態資源の持続的利用のための技術融合と制度設計−東南アジアを中心として−」と東南アジア研究所との共同により運営されています。

 生存基盤科学研究ユニットとは,人類の生存基盤に深くかつ広範にかかわる「社会のための科学(Science for society)」シーズ,科学技術立国日本の将来を担う新しい技術,産業の創出,優秀な若手研究者の育成につながる「先端科学(Frontier science)」のシーズをインキュベートすることを目的とした,京都大学の宇治地区4研究所(化学研究所,エネルギー理工学研究所,生存圏研究所,防 災研究所)と東南アジア研究所による共通の組織です。既存の学問体系に縛られることなく,研究所という組織のあり方に基づき,新しいテーマにフレキシブル に対応し(1)異分野同士の接点の戦略的創出(2)創造的融合研究の具現化・推進(3)多様な分野における先進的研究の総合化を推進しています。

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山地の風景 (4)
-中国・雲南省のサルウィン河の渓谷-
山地における生業の形態は標高に応じて変化します。東南アジア大陸部を例に取ると,標高2000mまでおこなわれる稲作を中心とした農耕,標高2500m以上の地域では農耕と牧畜とが複合した生業形態が顕著になり,標高4000m以上の地域では専業的な牧畜がおこなわれるようになります。
 
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生存基盤科学研究ユニット(ISS)について
ISS融合研究プロジェクト
 
「山地生態資源の持続的利用のための技術融合と
  制度設計 −東南アジアを中心として−」

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