English | 生存基盤 | 東南研
京都大学生存基盤科学研究ユニット
京都大学東南アジア研究所
山 地 研 究 会
これまでのフィールドワーク

 山地研究会のメンバーを主体として,これまで2回のフィールドワークが実施されました。

第一回フィールドワーク
調査地域:
中華人民共和国雲南省北西部・サルウィン川流域
調査期間: 2006年8月9日〜2006年8月22日
参加者: 山口哲由(京大生存基盤),陳建明(昆明理工大学)
調査目的: 中国雲南省・サルウィン川流域における傾斜地利用の状況と住民生活の変化を概観する。

 →第一回フィールドワークレポート(PDF)

第二回フィールドワーク
調査地域: 中華人民共和国雲南省北西部・サルウィン川およびメコン川流域
調査期間: 2006年10月9日〜2006年10月20日
参加者: 河野泰之(京大東南研),Roy C. Sidle(京大防災研),Muthayya Chowdary VEMURI(京大東南研),山口哲由(京大生存基盤),蘇永革(中国科学院)
調査目的: 中国雲南省の北西部,サルウィン川とメコン川の流域における地域開発の現状と住民生活の変化を概観する。

 →第二回フィールドワークレポート(PDF)

 
 
山地の風景 (8)
-中国とビルマ国境の町-
雲南省のサルウィン川西岸は,中国とビルマの国境地域となっています。サルウィン川の両岸は傾斜が著しいため,小さな村落が点在する以外には,あまり開発の進んでいない一次林も多く残っています。そういった森林を縫うように進んでいくと,突如としてビルマ国境に大きな町が出現します。サルウィン川流域の山中には,こういった国境貿易との関連で発展してきた町が点在しています。
 
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