大学院教育連携

大学院教育連携班は、京都大学と東南アジアの大学との間の大学院交流を通じ、持続型社会発展研究に関する研究・教育の協力発展をはかっています。2011年以降、ベトナムからはフエ大学、インドネシアからは、ボゴール農業大学、バンドゥン工業大学、およびパジャジャラン大学の大学院生や若手研究者が京都大学に滞在し、地球環境学堂、大学院農学研究科、東南アジア研究所などの研究室で受け入れを行い、教育・研究交流を深めました。この交流プログラムでは、近い将来、単位互換協定を締結し、さらにダブルディグリー制度の確立を目指す予定です。

 

 

2016年

独自経費で6ヶ月間の特別聴講学生として2-7名を受け入れます。
学生は必修英語科目を履修し、指導教員のゼミに参加、自分の研究課題に係る研究活動をすすめます。

  • 受 入::ボゴール農業大学、インドネシア大学、ダナン工科大学、マヒドン大学から修士課程学生6名を受け入れました。  詳細 »
  • 派 遣
  • 募 集 

2015年

独自経費で6ヶ月間の特別聴講学生として2-7名を受け入れます。
学生は必修英語科目を履修し、指導教員のゼミに参加、自分の研究課題に係る研究活動をすすめます。

  • 受 入::ハノイ科技大学、フエ農林大学、バンドン工科大学、ボゴール農業大学、マヒドン大学から修士課程学生8名を受け入れました。  詳細 »
  • 派 遣:ハノイ理工科大学、ボゴール農業大学、シラパコーン大学、バンドン工科大学へ大学院生を6名派遣しました。
  • 募 集:2015年度募集は終了しました。

2014年

独自経費で6ヶ月間の特別聴講学生として4名を受け入れました。
学生は必修英語科目を履修し、指導教員のゼミに参加、自分の研究課題に係る研究活動をすすめます。

  • 受 入:王立農業大学、ハノイ科技大学、バンドン工科大学、ボゴール農科大学から修士課程2年生4名を受け入れました。    詳細 »
  • 募 集:2014年度募集は終了しました。 

2013年

関係交流先と大学間交流協定を締結しました。
従来の短期交流学生としての三ヶ月間の受け入れから、6ヶ月間の特別聴講学生としての受け入れにプログラムを改めました。学生は必修英語科目を履修し、指導教員のゼミに参加、自分の研究課題に係る研究活動をすすめます。

  • 受 入:フエ科学大学、ハノイ科技大学、バンドン工科大学、ボゴール農科大学から修士課程2年生6名を受け入れました。  詳細 »
  • 派 遣:カセサート大学、マヒドン大学、ダナン工科大学、ハノイ理工科大学、フエ大学、ボゴール農業大学、王立農業大学 へ10名の院生を派遣します。
  • 募 集:2013年度募集は終了しました。 詳細 »

2012年

JASSO留学生短期交流奨学金(ショートステイ・ショートビジット)プログラムを獲得し、11名を受け入れ、7名を 派遣しました。

  • 受 入:カンボジア王立農業大学、バンドン工科大学、スラバヤ工科大学、ボゴール農科大学、フエ農林大学、フエ科学大学、ニャチャン大学から11名を受け入れました。 詳細 »
  • 派 遣:ダナン工科大学、フエ科学大学、カンボジア王立農業大学、ボゴール農科大学、コンケン大学へ7名の院生を派遣しまし た。 詳細 »

2011年

学生のスムーズな相互交流をはかるため、フエ大学と、京都大学地球環境学堂、アジア・アフリカ地域研究研究科、農学研究科が学生交流協定を締結しました。

  • 受 入:ベトナムからはフエ大学、インドネシアからはボゴール農業大学、バンドゥン工業大学、およびパジャジャラン大学の大学院生および若手研究者を受け入れました。 詳細 »

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