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Center forSoutheast Asian Studies Kyoto University

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過去のセミナー案内:18年度

2006年04月

「アジアの政治・経済・歴史」第1回研究会
  1. 日 時:平成18年4月28日(金) 16:30〜18:30
  2. 場 所:東南アジア研究所東棟2階セミナー室(E207)
  3. 報告者:Professor Om Prakash (Delhi School of Economics)
  4. 論題:Asia and the Rise of the Early Modern World Economy
    プラカーシュ教授は、オランダ東インド会社を中心とするインド洋交易史の権威で、東南アジア、日本を含むアジア交易圏の歴史についても多くの論考があります。2003年から始まったGEHN (Global Economic HistoryNetwork)の有力メンバーの一人でもあり、今回の報告でも、このグループで議論されている論点が取り上げられるものと思います。
    ヘルシンキでの国際経済史会議の準備会議で東京に来られたのを利用して、このセミナーのために京都に来ていただことにしました。ふるってご参加ください。
  5. なお、この研究会は、龍谷大学アフラシア平和開発研究センターとの共催で行います。
Special Seminar
  1. 日 時:平成18年4月22日(土) 17:00〜18:30
  2. 場 所:東南亭(東南アジア研究所北棟2階)
  3. 報告者:Endy M. Bayuni (Chief Editor of the Jakarta Post)
  4. 論 題:"Politics and Role of Mass Media in the Post-Authoritarian Indonesia."
    Mr. Endy M. Bayuni is a journalist of the Jakarta Post from 1983 and became the chief editor of the Jakarta post in 2004. He has experienced the authoritarian regime and the democratized and decentralized regime as a journalist.
    He would talk about the positively and negatively growing role of mass media in the democratized Indonesia, comparing with the castrated role of the media in the authoritarian Indonesia.
  5. セミナー後に懇親会を予定しています。
  6. コーディネーター:岡本 正明 (CSEAS)
Special Seminar
  1. 日 時:平成18年4月21日(金) 16:00〜18:00
  2. 場 所:東南アジア研究所共同棟4階セミナー室
  3. 報告者:Professor U Sai Aung Tun (Vice Chairman, Myanmar Historical Commission)
  4. 論 題:Traditional Culture in the Creation of Contemporary Myanmar
    ウ・サイ・アウン・トゥン先生は、Myanmar Historical Commissionの副委員長であると同時に、ヤンゴン大学Universities Historical Research Centerのメンバーでもあり、シャンの歴史を専門とされるミャンマー歴史研究の重鎮です。短い来日の間に、京都へ立ち寄られますので、この機会に是非、先生のシャン研究の近年の動向をうかがえればと思います。
    ふるってご参加ください。
  5. 連絡先:速水 洋子 (CSEAS)