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Center forSoutheast Asian Studies Kyoto University

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所内研究会

「映像なんでも観る会」研究会

代表者
北村 由美 

平成19年度の研究会

  1. 開催日:平成20年2月15日(金) 14:00~17:30
  2. 作品名1:「LIFERSライファーズ -終身刑を越えて」(2004年/日本/91分/out of frame)
  3. 監督/編集:坂上香
  4. 上映後、本作の制作にまつわる講演会を開催
  5. 共催:科学研究補補助基盤研究(B) 「地域研究におけるメディエーションの実証研究」(代表者:阿部健一)
  1. 開催日:平成19年12月20日(水)15:00〜17:30
  2. 作品名1:Tongpan (1977) 63分
  3. Produced by The Isan Film Group/ Written by Khamsing Srinawk, Paijong Laisagoon, Mike Morrow/ Starring Ong-art Ponethon/ Music by Surachai Jantimatorn/ Cinematography Frank Green/ Language Thai/Lao (English subtitle)
  4. 監督:Euthana Mukdasanit, Surachai Jantimatorn
  5. 作品名2:Rebel with a Real Cause: The story of the fight for truth over the controversy of Pak Moon Dam (制作年不明) 30 分
  6. Produced by The people of Mae Moon Manyuen village, Assembly of the Poor/Language Thai/Lao (English subtitle)
  7. 作品名3:「ダムの水はいらん!」(東京ビデオフェスティバル2002 大賞受賞作) 20分/ 日本語
  8. 監督:佐藤亮一 
    場所:京都大学東南アジア研究所 東棟2階会議室(E207)
  1. 開催日:平成19年11月15日(木)〜17日(土)
  2. 場所:京都大学 吉田南1号館共311講義室(3F)
  3. 1日目11月15日(木)18:30-20:30
    1.「ジョージ・クルーニー ダルフールへ行く」
    原題: A Journey to Darfur 監督: ジョージ・クルーニー、ニック・クルーニー、アメリカ/スーダン(2006)、23分、音声:英語
    俳優ジョージ・クルーニーと、ジャーナリストの父ニック・クルーニーが今世紀最悪の人道危機が進行中であると言われるスーダンのダルフールを訪れ、生き延びた人々と対話したドキュメンタリー作品。
    2.「レフュジー・オールスターズ」
    原題: The Refugee All Stars 監督: ザック・ナイルズ、バンカー・ホワイト、アメリカ(2005)、50分、音声:日本語
    アフリカ・ギニア難民キャンプで暮らす隣国シエラレオネ出身の6人は、レフュジー・オールスターズというバンドを結成し、音楽を通して生きる希望を見出してゆく。難民として生活することの意味を考えさせられる感動のドキュメンタリー。 
    解説:栗本英世 (大阪大学グローバル・コラボレーションセンター長)
  4. 2日目:11月16日(金)18:30-20:30
  5. 「サイクリスト」
    原題: The Cyclist 監督:モフセン・マフマルバフ、イラン(1989)、83 分、音声: ペルシャ語、字幕:日本語
    イランのアフガン難民を暖かいまなざしで捉えたフィクション。重病の妻を抱えて窮乏する難民のナシムは、自転車長距離元チャンピオンの経歴から、1週間不眠不休で自転車に乗り続ける見世物賭博に挑むことになる。「カンダハール」の巨匠モフセン・マフマルバフ監督の初期作。
    解説:萩原宏子(NICCOインターン, 京都大学総合人間学部4回生)
    折居徳正(NICCO事務局長)
  6. 3日目:11月17日(土)15:00-18:00
  7. 1.「インビジブル・チルドレン」
    原題:invisible children 監督:ドン・マクブリーティ、 ウガンダ/アメリカ(2004)、55分、音声:英語、字幕:日本語
    アメリカの大学生3人が内戦の続くウガンダ北部を旅してとった、ドキュメンタリー作品。子供達が武器となり、犠牲者となる場所での物語であり、ウガンダ北部で20年間続く内戦を生きる子どもたちへの影響を描いている。子どもたちは、反乱兵士に拉致される恐怖の中で生き、凶暴な軍隊の一員として闘うことを強いられている。このドキュメンタリーは、MTV 調の音楽にのせて速いペースで展開するユニークな映画である。若者の目を通して見るアフリカは、ユーモアラスで切なく、示唆に富んでいる。
    2.「さまよえるスーダン難民」
    原題:Living with Refugees 監督:ソリウス・サムラ、 制作: Insight NewsTV(イギリス)(2004), 50分、 音声:英語、字幕:日本語
    監督のサムラはスーダン難民と昼夜休まず三日間、およそ65km、日中の気温は40度を越す道のりを歩く。やっとたどり着いたチャドのキャンプでは、難民として認定登録されなければ、テントも食糧も何ももらえない。
  8. 3.UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)製作シリーズ
    「アフガニスタン−故郷での平和な暮らし」13分
    「リベリア−新たなる闘い」9分30秒
    「スーダン南部−解決に向けて」8分
    UNHCRの日本人職員、NGO日本人スタッフがそれぞれの難民支援事業に関する現場を語る。人道支援や国際協力のキャリアを考えている方には必見! UNHCR 日本人職員が現場の混乱と物資不足の現実を解説。
  9. 解説・上月光(国連難民高等弁務官事務所)
    パネルディスカッション
    司会:阿部健一(京都大学地域研究統合情報センター)
    村尾るみこ(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 大学院生)
    上月光(国連難民高等弁務官事務所)
    折居徳正(NICCO事務局長)
    宗田勝也(京都三条ラジオカフェ(FM79.7)『難民ナウ!』)
    高松幸司(ジャパンプラットフォーム事務局
    *パネリストに変更の可能性があります。
  10. 主催:阪大学グローバル・コラボレーションセンター/国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)/社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)京都三条ラジオカフェ(FM79.7)「難民ナウ!」-世界の難民速報-/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科/京都大学地域研究統合情報センター/科学研究費補助金基盤研究(B)「地域研究におけるメディエーションの実証的研究」/映像なんでもみる会/京都大学「生態人類学」特別講義
    映画リスト情報はこちらへどうぞ
    http://www.unhcr.or.jp/event/2006/pdf/filmdetails1.pdf
    http://www.refugeefilm.org/film/2007/
  1. 開催日:平成19年10月11日(木)15:50〜18:40
  2. 作品名:「象の間で戯れる」(インドネシア/2007/アチェ語、インドネシア語、英語/カラー/ビデオ/90分字幕:日本語/英語)
  3. 監督:Aryo Danusiri
  4. 場所:京都大学 百周年時計台記念館国際交流ホールⅢ
  5. 共催:文部科学省世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「人道支援に対する地域研究からの国際協力と評価(COEXISTENCE)」/科学研究費補助金基盤研究(B)」(代表者:中村安秀)/「地域研究におけるメディエーションの実証的研究」(代表者:阿部健一)/スマトラ沖地震・津波 災害対応過程研究会
  1. 開催日:平成19年7月20日(金) 16:00−
  2. 作品名:
  3. 『マッチョ・ダンサー』(原題:Macho Dancer/ 1988年製作/フィリピン/136min/タガログ語/日本語字幕
  4. 監督:リノ・ブロッカ
  5. 場所:京都大学東南アジア研究所 東棟2階・207室
  1. 開催日:平成19年7月4日(水) 18:15-
  2. 作品名1:
  3. 『SELF AND OTHERS』(53分、日本、2000年)
  4. 監督:佐藤真
  5. 作品名2:
  6. 『花子』(60、日本、2001年)
  7. 監督:佐藤真
  8. 場所:旧工学部4号館4階(アジア・アフリカ地域研究研究科) 大会議室
  1. 開催日:2007年5月29日火) 14:50-
  2. -「女性性器手術」をテーマに-
  3. 作品名1:
  4. 『母たちの村』(2004年製作/フランス・セネガル合作/カラー/124min/日本語字幕/第57回カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリ受賞など受賞多数)
  5. 監督:ウスマン・センベーヌ
  6. 作品名2:
  7. 『戦士の刻印:女性性器切除の真実』(原題:Warrior Marks: Female Genital Mutilation and the Sexual Bindingon Women/1993年製作/イギリス/カラー/57min/日本語字幕)
  8. 監督:プラティバ・パーマー(アリス・ウォーカー製作総指揮)
  9. 場所:旧工学部4号館4階(アジア・アフリカ地域研究研究科) 大会議室
  1. 開催日:2007年5月6日(日) 18:00-
  2. -ショート・フィルムズ in 町屋-
  3. 作品名1:
  4. 『Room 11』(22分・エチオピア)撮影・編集 川瀬慈 (第10回RAI Film Festival 入選作品)
  5. 作品名2:『オーラル・ポルノグラフィー』(14分・エチオピア)撮影・編集 川瀬慈
  6. 作品名3:『同居とカメラ−出演交渉依頼編−』(17分・日本)  撮影・編集 新井一寛
  7. 作品名4:『スーフィー教団の地方支部訪問記』(25分エジプト) 撮影・編集 新井一寛
  8. 場所:ペンネンネネム 
  1. 開催日:2007年4月27日(金) 14:00-
  2. -マレーシア映画のニューウェーブ-
  3. 作品名:
  4. 1: 『細い目(Sepet)』英語字幕 (English Subtitles)
    2004年製作/カラー/104min./35mm/マレー語・英語・中国語 
  5. 2:『グブラ(Gubra)』の上映およびディスカッション 英語・北京語字幕(English and Mandarin subtext)
    2005年製作/カラー/115min./35mm/マレー語・英語・中国語(2006年マレーシア版アカデミー賞グランプリ受賞)
  6. 監督:ヤスミン・アーマド(Yasmin Ahmad)
  7. 場所:旧工学部4号館4階(アジア・アフリカ地域研究研究科) 大会議室