<7月5日(土)>
13:00~14:10
高橋宏明(東海大学教養学部)
「フランス植民地期カンボジアにおける中央官僚の特質について」
14:15~15:25
傘谷祐之(名古屋大学大学院法学研究科博士課程)
「フランス植民地期カンボジアにおける司法組織改革 ―1863年から1922年までの時期を中心として―」
15:30~16:40
池上真理子(上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士課程)
「カンボジア国内における少数民族クーイの製鉄業 ―フランス植民地期史資料を中心に―」
16:45~17:55
澤田知香(奈良女子大学大学院人間文化研究科博士研究員)
「クメール建築における木造建造物の復原的研究」
18:00~19:10
羽谷沙織(日本学術振興会特別研究員)
「カンボジア古典舞踊教育にみる『クメール文化』の創出」
<7月6日(日)>
9:30~10:40
米満愛(神戸大学大学院国際協力研究科博士課程)
「カンボジア縫製業労働者の職務意識 ―意欲的労働力を促す要因は何か―」
10:45~11:55
吉田尚史(早稲田大学大学院文学研究科博士課程/精神科医)
「カンボジア王国の精神医学・医療についての報告」
昼食 ~13:20
13:20~14:30
石川晃士(名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程)
「市場経済移行期におけるカンボジアの農村・農業の変容と農業発展過程に関する研究― バッタンバン州の稲作生産システムを事例として―」
14:35~15:45
秋保さやか(筑波大学大学院地域研究研究科博士課程)
「カンボジア農村社会における開発と住民組織 ―タケオ州トラムコック郡の事例から―」
15:50~17:00
佐藤奈穂(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程)
「カンボジアにおける死別・離別女性の貧困回避と親族ネットワーク」
総括~17:30