過去のセミナー案内:22年度
2010年7月
- フィリピン映画フォーラム
- The Filipino Film Forum cordially invites you to the screening of Lino
Brocka’s masterpiece, Orapronobis (Fight for Us), followed by a short talk
by Dr. Nicanor G. Tiongson, Japan Foundation research fellow based at the
Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University.
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- 日 時:2010年7月29日(木)17:30~
- 場 所:京都大学人文科学研究所 1階101室(http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.htm)
- 上映映画:Orapronobis (Fight for Us)
- Synopsist:
In 1985, in the obscure town of Dolores, the Orapronobis, a vigilante group
and religious cult under the leadership of Kumander Kontra (Bembol Roco),
murders a foreign priest who gave the last rites to an alleged rebel, who
was also executed by the same group. After the success of the 1986 EDSA
revolt, all political prisoners are released, including Jimmy Cordero (Phillip
Salvador), an ex-priest-turned-underground revolutionary. Not long after,
Jimmy marries a human rights activist, Trixie (Dina Bonnevie), and becomes
a human rights advocate himself. Despite Trixie’s protests, Jimmy and Trixie’s
brother, Rolan (William Lorenzo), join a fact-finding mission to Dolores
led by Sister Marie (Ginnie Sobrino) to investigate the latest massacre
perpetrated by the Orapronobis. There Jimmy meets Esper (Gina Alajar),
his ex-girlfriend. He finds out that he has a son with her, Camilo (R.R.
Herrera) but they agree to keep Jimmy’s identity from the boy. Meanwhile,
with the blessings of the military, the Orapronobis step up their acts
of terror. Jimmy’s group is forced to evacuate the townspeople to the town
church, then later to Manila. In Manila, Jimmy exposes the Orapronobis
as a band of thugs on TV. After the show, he and Rolan are ambushed. Jimmy
survives, but Rolan is killed. Shortly after, soldiers raid the refugee
center with a masked man who identifies several of the barrio folk as rebels.
The remaining refugees, led by Esper, and the human rights activists bring
the case of illegal arrests to court. But after the hearing, Esper and
her son themselves are abducted by the Orapronobis. Esper is raped by Kumander
Kontra in front of her son. She fights back and shoots Kontra. Before dying,
Kontra goes on a rampage, killing all prisoners. Later, the military bring
the casualties back to Dolores, saying these were rebels killed in an encounter
with the military. Jimmy weeps over the bodies of Esper and his son. Back
in Manila, Jimmy contacts his old colleague from the underground.
- PRODUCTION STAFF: Producer, Cannon Films / Director, Lino Brocka / Writer, Jose F. Lacaba
/ Cinematography, Rody Lacap / Editing, George Jarlego, Sabine Mamou, Bob
Wade / Sound, Alfredo Sabile.
- AWARD:One of the ten best films of the 1980s, Manunuri ng Pelikulang Pilipino
- Special Seminar by Dr. Victor Teo
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- 日 時:2010年7月26日(月)13:30-15:00
- 場 所:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館3階 小会議室II
- Speaker:Victor Teo, PhD, Japan Foundation Visiting Fellow, CSEAS, Kyoto University
from The University of Hong Kong
- Topic:Contextualising China's Peaceful Rise in Southeast Asia: A Test Case for
China's World Status
- Abstract:
This paper aims to review recent scholarship documenting the debate on
China's professed doctrine of Peaceful Rise. By laying out the context
to this doctrine, the paper discusses the domestic and foreign perspectives
on this idea, thereby exposing the perceptual gulf that exists between
Chinese and non-Chinese analysts. The paper argues that one of the best
indicators on China's behaviour as potential world power in the international
system could come from an empirical analysis on her international behaviour
in a specific region. To this end, the paper attempts to do so by scrutinising
China's diplomatic engagement in Southeast Asia, and delineates what one
should or could expect from China as she continues on her current developmental
trajectory.
- Contact:水野広祐(東南アジア研究所:075-753-7351)
- 第33回映像なんでも観る会-ヤスミン・アフマド監督追悼の会-
- 昨年7月25日に急逝されたマレーシアのヤスミン・アフマド監督の遺作『タレンタイム(Talentime)』を観る会を行います。同作品は、タレント・オーディション「タレンタイム」をめざす高校生たちを描いているドラマ作品で、日本国内においても東京国際映画祭をはじめ福岡国際映画祭、大阪アジアン映画祭などで上映され、高い評価を受けました。ヤスミンの短編作品『チョコレート(Chocolate)』も上映予定です。上映の後、マレーシア研究者で最近は映画研究も手掛けられている山本博之さん(京都大学地域研究統合情報センター)に解説いただく予定です。監督を偲びながら映画を通して現代マレーシア社会を知り、語る会へ、ぜひご参加下さい。
また、監督の命日である7月25日には、立教大学で「ヤスミンののこしたもの・それを受け継ぐ者たち――マレーシア映画から見える世界――」という研究会が行われる予定です。ご興味がある方は、詳細情報をご覧ください。<http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm>
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- 日 時:2010年7月23日(金) 17:30~20:30
- 場 所:
京都大学総合研究2号館 4階大会議室(AA447)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
- 共 催:マレーシア映画文化研究会(京大地域研共同研究「大衆文化のグローバル化に見る包摂と排除の諸相―マレーシア映画を事例として」)
- 映画情報:Talentime
- 監 督:
Yasmin Ahmad
Malaysia (2009)/120 分
- Language:English, Malay, Cantonese, Mandarin, Tamil, Hindi, (日本語字幕)
- 映画情報:Chocolate
- 監 督:
Yasmin Ahmad
Malaysia (2009)/3分
- Language: Malay, Mandarin
- 参 考:
山本博之「マレーシアの枠を超えたヤスミン作品の魅力」
http://jams92.org/news20090726.html
東京国際映画祭
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=129
Talentime trailer 1
http://www.youtube.com/watch?v=NxGFi4lgdwk
Talentime trailer 2
http://www.youtube.com/watch?v=5cBLngswARU
- The First Public Forum on Indonesia : Current Political & Economic
Trends
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- 日 時:2010年7月23日(金) 9:30~16:10
- 場 所:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館 3階大会議室
- 主 催:在大阪インドネシア共和国総領事館、東南アジア研究所
- プログラム:PDF
- ポスター:PDF
- 「アフリカの半乾燥地域における地域社会の潜在力」に関する研究会
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- 日 時:2010年7月13日(火) 14:00~16:00
- 場 所:
京都大学 東南アジア研究所 稲盛記念館3F小会議室Ⅱ
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/about/access_ja.html
- 共 催:G-COEイニシアティブ4、G-COEイニシアティブ2(人為攪乱研究会)
- 発表者1:
平井將公(京都大学東南アジア研究所GCOE研究員)
タイトル:「人口稠密地域における自然利用の技術と制度―セネガルのセレール 社会の事例」
- 発表者2:
村尾るみこ(日本学術振興会特別研究員PD)
タイトル:「ザンビア西部州における生計活動の再編―移動性の高い女性による 現金稼得から―」
- 趣 旨
アフリカ大陸の大部分を占める半乾燥地域において、人びとは不安定な自然条件 や、政治・経済環境の激しい変化に生計活動を制約されながらも、それらへした
たかに適応してきた側面が少なくない。本研究会では、そうした地域社会の「潜 在力」について自然資源を活用する技術や、社会組織の流動性といった観点から
多角的に検討する。
平井は、人口稠密な地域を長年にわたって保持してきた西アフリカのセレール社 会を取り上げ、その自然利用の特性について考察する。セレールは人口増加や市
場経済化の進行にともなって農牧業を有機的に結合し、またその過程では飼肥料 木の優占する植生を耕地上に形成し、維持してきた。この事例をもとに、自然資源の回復力を最大限に引き出しながら、生産性を高め、社会変化に対応する半乾 燥地の農業について考える。
村尾は、南部アフリカの農村における「紛争避難民」の生計維持活動について報 告する。Displacementは、生計破綻の要因として論じられることが多いが、しか
しアフリカ社会においては、人口の移動性がむしろ環境制約下での生計維持を可 能にしている局面も少なくない。村尾はさらに「移動性」の別の側面、すなわち
頻繁に結婚・離婚を繰り返しながら村を出入りする女性たちに注目することで、 流動性の高い社会における女性の生計維持の問題について検討する。
- 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第26回研究会
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- 下記のとおり、京都大学東南アジア研究所が担当する京都大学生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業(滋賀サイト型機動研究「在地と都市がつくる循環型社会再生のための実践型地域研究」)の研究会を開催致しますので、興味のある方はご参加ください。
ご出席される方は、会場のスペースの関係もありますので、7/11(日)までに世話役を行なっている鈴木玲治rsuzuki@cseas.kyoto-u.ac.jpへメールでご連絡ください。よろしくお願いいたします。
- 日 時:2010年7月13日(火)16:00~19:00
- 場 所:
守山フィールドステーション
(滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
- 発表者:福島万紀(島根県中山間地域研究センターJST特別研究員・京都大学地域研究統合情報センター研究員)
- 発表タイトル:島根県の山村における過疎・高齢化の現状と課題~森林資源の活用と管理主体の形成にむけて~
- 発表要旨:
島根県西部の石見地方は、大小の河川による侵食が進行しており、平地部に乏しい。圃場が基盤整備された平野部の農村に比べて、効率的農業生産には不利な「中山間地域」が大部分を占める。発表者は、2009年4月より島根県浜田市弥栄町に滞在し、過疎・高齢化が進行する山村への「人口還流」の可能性を探る研究プロジェクトに携わってきた。「中山間地域」が抱える課題と解決にむけた取り組みについて、森林資源の活用と、管理主体の形成にむけたネットワークづくりの観点から紹介したい。
- 第30回G-COEパラダイム研究会
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- 日 時:2010年7月12日(月) 17:00-19:00 (その後懇親会あり)
- 場 所:京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館3F 大会議室
- テーマ:「熱帯半乾燥地における生存基盤」
- 報告者:
1.舟橋和夫 (龍谷大学社会学部)
2.伊谷樹一 (ASAFASアフリカ専攻)
- 発表要旨:
Reesらによって開発されたエコロジカルフットプリント分析を国・地域に適用する場合、対象空間における生物生産力と生物由来資源消費の収支により、生態学的な持続性を評価する。
ここでいう生物生産力は、太陽エネルギーや水資源といった、地球圏由来の物質により規定される純一次生産量に、
さまざまな「技術」的要因を加えたものと考えることができる。
水という制限要因が農業の集約化を妨げる熱帯半乾燥地においては、人々はその生存を確保するために様々な形での「環境」への適応をせまられる。タンザニアと東北タイという二つの事例を比較検討することを通じて、熱帯半乾燥地における生存基盤の指数化に関する議論を行いたい。
- 11th Research Meeting for Oil Palm
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- This seminar is organized under JSPS program, Grant-In-Aid for Scientific
Research on Oil Palm (Principal Investigator: Hayashi Hideki), a CIAS Collaborative
Research Group on Oil Palm (Okamoto).
- 日 時:平成22年7月10日(木) 13:00-18:15
- 場所:京都大学稲盛財団記念館中会議室(3階332室)
- プログラム:
Part 1 Indonesian Session
13:00-15:30
"Politics of Oil Palm Plantation Expansion and the Popular Resistance
Movement in West Kalimantan" (by Drs. Abudur Rozaki (Islamic State
University of Sunan Kalijaga, Yogyakarta, Indonesia)
"The Relation Dynamic of Small Holder Oil Palm Plantation and The
State : The Case Study in North Sumatra - Indonesia" (Drs. YB. Widodo (Pusat
Penelitian Kependudukan, LIPI, Indonesia)
Part 2 Malaysian Session
15:45-18:15
”From Natural Forest to Planted Forest: Metamorphoses of a High Biomass
Society in Northern Sarawak, Malaysia” (Dr. Ishikawa Noboru, CSEAS)
”Resistance and Resiliance of Local Community to the Oil Palm Plantation
in Sarawak” (Ms. Kato Yumi)
- 第2回人為撹乱研究会
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- GCOEイニシアティブ2班主催の研究会を行います.
今回は,農学研究科の谷先生に話題提供をお願いし,人為的な森林の利用が水循環に与える影響について,長期観測データとシミュレーションをもとに,環境変化の閾値を推測する試みをご紹介いただきます.
3班で行っているリアウプロジェクトにも関連の深い研究内容かと思いますので,ご興味のあるかたは是非お集まりください.
- 日 時:2010年7月7日(水) 15:00~17:00
- 場 所:
京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館 3階小会議室(I)
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/about/access_ja.html
- 主 催:G-COEイニシアティブ2
- 話題提供者:谷 誠 氏(京都大学 農学研究科 森林水文学分野 教授)
- タイトル:山地河川の水流出量に対する森林利用の影響はどのように評価すべきなのか?
- 要 旨:
大陸規模の平地天然林の破壊や化石燃料枯渇に付随するバイオマス活用が進む中、日本のような地殻変動帯の浸食されやすい急斜面上の森林利用も避けられない。そこでは、皆伐や間伐直後の河川流出水の変化を調べるだけでは不十分で、急斜面上の基岩・土壌・植生システム全体がどのように流出に寄与していて、人為によりどのように影響を受けるかを包括的に予測する必要がある。しかし、森林伐採直後の渓流流出量の変化を調べるのに比べて、基岩・土壌・植生のどの部分が人為によってどのように変化し、水流出過程をどの程度変えてゆくのかを評価することは容易ではない。本研究では、自然条件・人為利用経歴の異なる7つの小流域の流出長期観測結果を基に、降雨などの気象条件をそろえたシミュレーションを行うことと、流出メカニズムを検討することから、この課題に対して検討を行った。その結果、花崗岩山地は、未熟砂質土壌・森林土壌のいずれの場合も透水性の風化基岩によって流出が安定しているが、人為利用ははげ山荒廃を招きやすいこと、中古生層山地は、風化基岩の役割が乏しく流出変動が大きいが、緩和機能を果たす森林土壌を人為利用によって失うと変動が極端に拡大することが推測された。山体隆起・風化進行・豪雨という日本の自然環境において、土壌は生態系のホメオスタシスによって支えられている(根が張らなければ風化物は基岩上に維持できない)。本研究は、人為利用がホメオスタシスの閾値を超えた場合に水流出も激変し、越えないように森林を利用すべきであることを、具体的に示唆したものと考えている。
- フィリピン映画フォーラム (第32回 映像なんでも観る会)
- 本年度二回目のフィリピン映画フォーラムのお知らせです。今回は2009年に行われた第62回カンヌ映画祭でブリランテ・メンドーサ監督が監督賞を受賞した『KINATAY』を、ニック・ティオンンさん(フィリピン大学フィルム・インスティテュート
教授・国際交流基金フェロー)と観ます。詳細は以下をご参照下さい。
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- 日 時:2010年7月6日(火) 18:00~
- 場 所:京都大学総合研究棟2号館4階 大会議室
A decent man who steps outside the law finds himself falling into an abyss.
Peping (Coco Martin) is a young man studying to become a policeman. He
has just married his long-time girlfriend Cecille (Mercedes Cabral), with
whom he has a baby. Between school, his wife, and the baby, money is scarce
for Peping, and an old friend, Abyong (Jhong Hilario), tells him he can
make good money by helping out some local loan sharks with their collections.
While his conscience objects, Peping agrees. But while the work involves
scaring a few small time hoods at first, things take a grim turn when he's
asked to tag along with Sarge (John Regala) and Kap (Julio Diaz) as they
collect a debt from Gina (Maria Isabel Lopez), a junkie streetwalker who
turns tricks under the name "Madonna." It soon becomes clear
that Gina can't pay what she owes and if Sarge can't get cash, he'll take
his payment in pain. He and his assistant Boy Chico (Lauren Novero) beat,
rape, torture, and butcher the woman in an abandoned house, and captive
Peping must assist in the gory crime. Adopted from Mark Deming, All Movie
Guide
- 作成スタッフ:
Production : SWIFT PRODUCTIONS AND CENTERSTAGE PRODUCTIONS
Producers : DIDIER COSTET and FERDINAND LAPUZ
Director : BRILLANTE MENDOZA
Writer : ARMANDO LAO
Production Design : DANTE MENDOZA
Cinematography : ODYSSEY FLORES
Editing : KATS SERRAON
Music : TERESA BARROZO
Sound : ALBERT MICHAEL IDIOMA
- 受 賞:
Best Director (Brillante Mendoza), Cannes Film Festival 2009
Best Film, Gawad Urian 2010
Best Director (Brillante Mendoza), Gawad Urian 2010
Best Sound (Albert Michael Idioma), Gawad Urian 2010
- 第四回日本カンボジア研究会
- 2007年度より、毎年一度、東南アジア研究所の所内研究費を利用しておこなってきたカンボジア特集研究会は、昨年度より日本カンボジア研究会と改称し、活動を続けることになりました。今年の発表者は、6名です。また、通例通り二日にまたがって開催します。万障繰り合わせの上、ぜひご参集ください。
以下、プログラムです。
発表要旨については、次のURLのブログページにて確認できます。
http://cambodianstudies.blogspot.com/
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- 日 時:2010年7月3-4日
- 場 所:
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 総合研究2号館(旧・工学部 4号館)4階 会議室 (AA447)
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/about/access.html
- プログラム:
【7月3日(土)】
13:00-13:10 趣旨説明(小林 知)
13:20-14:30 矢倉 研二郎(阪南大学)
「農村の若者による出稼ぎが結婚相手や居住地選択と土地相続に及ぼす影響」
14:40-15:50 小笠原 梨江(日本学術振興会特別研究員PD)
「カンボジア・メコンデルタ氾濫原における在来灌漑の運用のしくみ:
コンポンチャーム州・B村のトムノップ灌漑の事例より」
16:00-17:10 平山 雄大(早稲田大学大学院教育学研究科)
「1990年代のカンボジアにおける教育開発: 「初等教育の完全普及」達成に向けた取り組み」
18:00- 懇親会
【7月4日(日)】
9:40-10:50 小林 知(京都大学)
「カンボジア仏教寺院のプロファイル分析: コンポントム州における調査報告」
11:00-12:10 高橋 美和(愛国学園大学)
「カンボジア仏教寺院と寺院止住者の現在: コンダール州の調査データからの予備的考察」
※昼食休憩
13:30-14:40 笹川 秀夫(立命館アジア太平洋大学)
「官報にみるカンボジア仏教の展開」
14:50-15:30 総合討論
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