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Center forSoutheast Asian Studies Kyoto University

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過去のセミナー案内:23年度

2012年1月

第9回京都大学東南アジアフォーラム
  1. Date: 2012年1月28-29日
  2. Place:Mulawarman University Main Office, 4th Floor,Kampus Gunung Kelua Jl. Kuaro No. 1, Samarinda,Kalimantan Timur, Indonesia
  3. プログラム:PDF
生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業
「丹後あじわい食を進める会」第4回検討
  1. 日 時:2012年1月26日(木)13:30-16:00
  2. 場 所:アグリセンター大宮(京丹後市大宮町口大野228-1)
  3. 主 催: 丹後あじわい食を進める会
  4. プログラム:
  5.     第一部 話題提供   
           「知っていますか?丹後ばら寿司の歴史」
           講師 中村 均司 氏
            丹後ばら寿司研究会代表・京都大学東南アジア研究所特任教授
        第二部 意見交換     
           みんなで売り出す「丹後ばら寿司」
  6. 申込書: PDF
2nd Seminar of "Green and Life in ASEAN: Coexistence and Sustainability in East Asian Connections"
東南アジア研プロジェクト”ライフとグリーンを基軸とする持続型社会発展研究のアジア展開バイオマス班”では第二回の共同研究セミナーを,1月 25日(水)に稲盛記念会館東南亭にて開催します.発表者は新しく着任された,コックブーンネオ博士と,キースバーニ博士です.
  1. 日 時: 2012年1月25日(水)15:00~18:00
  2. 場 所:京都大学東南アジア研究所・稲盛記念館東南亭
  3. プログラム:
  4. 1. Dr.Kok-Boon Neoh, CSEAS, Kyoto University
     "Termite biology and ecology - Its potential as ecosystem service provider"
  5. 2. Dr. Keith Barney, CSEAS, Kyoto University
      “The Making of an Environmental State in Laos: Comparative Studies in Forest Concession Governance and the Dynamics of Upland Agrarian Transformation”.
京都大学東南アジア研究所 共同利用・共同研究拠点「東南アジア史における交易網と中継港の役割」
京都大学グローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」イニシアティブ1「環境・技術・制度の長期ダイナミクス」
2011年度第2回合同研究会のご案内
上記研究会を以下の要領で開催しますのでご参集下さい。
  1. 日 時: 2012年1月21日(土) 10:30~17:45
  2. 場 所:京都大学東南アジア研究所 稲盛新棟2F 東南亭
  3. プログラム:
  4. (個別報告)
  5. 久末亮一 10:30~11:45 「シンガポールにおける華人系銀行の形成と展開20世紀前半におけるその背景」
  6. 昼食   11:45~13:00(各自でご用意ください)
  7. 川村朋貴 13:00~14:15 「ペナン交易圏の形成、c. 1786-1826」(仮)
  8. 休憩   15分
  9. 太田 淳 14:30~15:45 「蘭領東インド外島における貿易秩序の変容、c.1760-1870」
  10. 休憩   15分
  11. 宮田敏之 16:00~17:15 「タイ米貿易史の再検証:輸出統計・輸出規格・ネットワーク・海外市場を中心に」(仮)
  12. 全体討論 17:15~17:45 「東南アジア史における交易網と中継港の役割」について
ワークショップ「公と私を結ぶ―東南アジアから考える新しい共生のかたち」
  1. 地域研究コンソーシアム、東南アジア研究所、地域研究統合情報センター、東南アジア学会の主催によるワークショップ「公と私を結ぶ―東南アジアから考える新しい共生のかたち」を開催します。関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。多数のご来場をお待ちしています。
  2. 日 時: 2012年1月8日(日) 10:00-18:00
  3. 場 所:京都大学稲盛財団記念館・大会議室
          http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/access/
  4. 概要:
    趣旨説明 伊藤未帆(ワークショップ企画者)
    第一パネル「文書と語り――王国・植民地期の地方統治」
     報告① 増原善之(京都大学地域研究統合情報センター研究員)
      「動く住民、追う権力:前近代ラオス在地社会における人々の移動とその管理について」
     報告② 坪井祐司(東洋文庫研究員)
      「イギリス領マラヤ・スランゴルにおける地方行政区画の成立とマレー人社会」
     コメント 飯島明子(天理大学)
     討論
    第二パネル「都市と辺境――領域国家形成期の人の移動」
     報告③ 長田紀之(東京大学大学院)
      「植民地港湾都市と「国境」の出現:英領ビルマにおけるインド人移民統制をめぐって」
     報告④ 王柳蘭(京都大学地域研究統合情報センター・日本学術振興会特別研究員)
      「移動とネットワークが生み出す共生的世界:北タイの雲南系ムスリム」
     コメント 早瀬晋三(大阪市立大学)
     討論
    第三パネル「寺と学校――ポスト開放期における公・私関係の再編」
     報告⑤ 小林知(京都大学東南アジア研究所助教)
      「修行、公的教育、アジール:現代クメール人の出家行動の動態と多義性」
     報告⑥ 伊藤未帆((東京大学社会科学研究所・日本学術振興会特別研究員)
      「〈民族〉と学校:進学をめぐる少数民族優遇政策と私的選択」
     コメント 速水洋子(京都大学)
     討論
    総合討論
     コメント 小泉順子(京都大学)
     コメント 林行夫(京都大学)
     コメント 古田元夫(東京大学)
     討論
  5. 主催:
     地域研究コンソーシアム
     京都大学東南アジア研究所
     京都大学地域研究統合情報センター
     東南アジア学会
  6. 共催:
     東南アジア学会関西例会