京都大学東南アジア研究所ナビゲーションをスキップしてコンテンツへ 日本語 | English
サイトマップ | ローカルページ
Center forSoutheast Asian Studies Kyoto University

アーカイブ

過去のセミナー案内:15年度

2003年12月

第11回東南アジア大陸山地部研究会
第11回東南アジア大陸山地部研究会を開催いたします。今回は、東京大学空間情報科学研究センターの和田由美子氏に下記の要領で報告していただきます。年末のあわただしい時期かと思いますが、参加いただけると幸いです。また、研究会終了後、懇親会を予定しておりますので、こちらにも奮ってご参加ください。
  1. 日 時:2003年12月19日(金) 16:00-18:00
  2. 場 所:京都大学東南アジア研究センター東棟・E207
  3. 話題提供者: 和田由美子(東京大学空間情報科学研究センター)
  4. 話 題:「ラオス・ルアンプラバン県の焼畑農業を中心とした土地利用変化モデルに関する研究」
  5. 要 旨:
    ラオスは山岳地形が多く、その地形的必然性から伝統的に焼畑耕作が行われてきた地域である。しかし焼畑は主に山岳地帯で行われており、地域レベルでの空間的な分布などその実態を知ることは困難である。そこでラオスのルアンプラバン県を研究対象地域として、現地調査により収集した村落レベルのデータ、統計データ及びデジタルデータ、地理情報システムを用いて500mグリットの土地利用プロセスモデルを作成し、焼畑地を取り巻くプロセスを調査・整理・分析し、焼畑が拡大するプロセスを空間モデルにより表現して、モデルによる焼畑の拡大や空間分布の変化の再現を試みた。このモデルは地形的な要素を考慮していくつかの村落をまとめた「村落クラスター」エージェントを構築し、村落クラスターを基本単位として焼畑地域の選択や休閑期間の決定などをおこなっている。
  6. 問い合わせ先:富田晋介 京都大学東南アジア研究センター
東南アジアの自然と農業研究会−第113回定例研究会
第113回定例研究会を開催いたします。今回は、京都大学東南アジア研究センターの松田 正彦 氏に下記の内容で報告していただきます。皆様、年末のお忙しい折とは存じますが、ぜひご来聴くださいませ。なお研究会終了後、懇親会を予定しておりますので、こちらにも奮ってご参加ください。
  1. 日 時:2003年12月12日(金) 16:00-18:00
  2. 場 所:京都大学東南アジア研究センター東棟・E207
  3. 話題提供者: 松田 正彦(京都大学東南アジア研究センター)
  4. 話 題: 「ミャンマー農業の多様と現在」
  5. 要 旨:
    コメにこだわる食料自給政策、揺れる作付や流通の自由化路線、総じて低投入な農業技術――といった現在のミャンマー農業・農村をとりまく状況とその変化を、シャン州北部の中国国境地帯でみた乾季稲作を出発点として解きほぐしたい。発表ではイラワジデルタ、セントラルドライゾーン、ヤカイン、シャン高原、チンヒルなどミャンマー各地のさまざまな生態環境下での農業もスライドをまじえて紹介します。
  6. 問い合わせ先:
    星川圭介 総合地球環境学研究所
    田中耕司 京都大学東南アジア研究センター
Special Seminarのお知らせ
  1. 日 時:2003年12月4日(木) 15:00-16:00
  2. 場 所:京都大学東南アジア研究センター東棟・E207
  3. 演 題:"Taungya cultivation (shifting cultivation) and landless households in rural Myanmar: The case of a village in Yezin, Central Myanmar"
  4. 講 師:Ms. Cho Cho San, Visiting Research Fellow (CSEAS), Assistant Lecturer, Department of Agricultural Economics, Yezin Agricultural University, Myanmar
  5. なお、今回の研究会は、「開発経済学」研究会と共催です。