京都大学東南アジア研究所ナビゲーションをスキップしてコンテンツへ 日本語 | English
サイトマップ | ローカルページ
Center forSoutheast Asian Studies Kyoto University

研究プロジェクト

科研費プロジェクト

「バングラデシュ農村変容15年― 同一村再調査に基づく農村階層構造の変化を中心に」
研究代表者:藤田 幸一

研究概要
1992年に全戸悉皆調査を実施したタンガイル、ボ グラ各県にある2カ村の再調査を通じて、バングラデ シュの近年の急速な経済発展が農村に与えた影響を明 らかにすることを目的とする。これまでのところ、タ ンガイル県では海外出稼ぎが大幅に増加したこと、漁 網製造のための内職が広がり女性の就業機会も大幅に 増加したことなどが判明している。またボグラ県では、 管井戸がさらに大幅に増加して各農家がほぼ最低1基 の管井戸をもつに至り、その結果、土地利用が大幅に 集約化して3毛作も当たり前になり、周辺地域から多 くの労働者世帯が流入して村の人口が急増したことな どが判明している。