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Center forSoutheast Asian Studies Kyoto University

研究プロジェクト

その他の研究プロジェクト

生存基盤科学研究ユニット

プロジェクトの詳細
  1. 活動の概要:
    生存基盤科学研究ユニットは、人類の生存基盤に深くかつ広範にかかわる「社会のための科学(Science for society)」シーズ、科学技術立国日本の将来を担う新しい技術、産業の創出、優秀な若手研究者の育成につながる「先端科学(Frontier science)」のシーズをインキュベートすることを目的として、平成18年4月、京都大学宇治地区4研究所(化学研究所、エネルギー理工学研究所、生存圏研究所、防災研究所)と東南アジア研究所共通の組織として設立されました。
    既存の学問体系に縛られることなく、研究所という組織のあり方に基づき、新しいテーマにフレキシブルに対応して
    1. (1)異分野同士の接点の戦略的創出
    2. (2)創造的融合研究の具現化・推進
    3. (3)多様な分野における先進的研究の総合化
    を推進します。
    東南アジア研究所が主導して、他の4研究所と共同しながら以下の2つの研究プロジェクトを実施しています。
  2. 融合研究
  3. 「山地生態資源の持続的利用のための技術融合と制度設計−東南アジアを中心として−」
  4. プロジェクト員:河野泰之(東南アジア研究所)、柴山守(東南アジア研究所)、米澤剛(生存基盤科学研究ユニット)
  5. ● 萌芽研究
  6. 「バングラデシュと京滋地方の生存基盤(自然・健康・社会)と減災・開発への 在地の知恵の体系に関する相互啓発実践型地域研究 」(期間:平成20 - 21年度)
  7. 内容:バングラデシュの京滋の洪水被害克服の教訓や伝統の盛業の「技」に学び、バングラデシュと京滋の地域住民の相互啓発により「在地の知恵」を比較・融合させ、「在地の知恵」が発動する「実践知」を「生存基盤科学」の「知」として再構築する。
  8. プロジェクト員:安藤和雄(代表、東南アジア研究所)、松林公蔵(東南アジア研究所)、清水展(東南アジア研究所)、矢嶋吉司(東南アジア研究所)、林泰一 (防災研究所)、小林健一郎(生存基盤科学研究ユニット)、大西信弘(京都学園大学)、高谷好一(聖泉大学)、山根悠介(次世代開拓研究ユニット)
また2008年度からは4年間の新しい事業として、「生存基盤科学におけるサイト型機動研究」がスタートしました。生存基盤科学研究ユニットの分野横断型の研究に、京都大学が伝統とする地域研究の機動性を加え、人類の生存にかかる学際的な研究を単に机上の空論ではなく、実際のサイトに出ての問題解決の実践と応用を、俯瞰的視野を持つ競争力あるリーダー的研究者の育成を含めて実施しようとするものです。研究基盤をキャンパス外に展開し、生存基盤科学の根幹である「物質循環」「生態メタゲノム」「危機対応」を課題として、研究機関や他大学、自治体等とも協力しながら、青森と滋賀のサイトで機動的な活動を行います。
東南アジア研究所からは、下記のサイト型機動研究を推進しています。
  1. プロジェクト名:「在地と都市がつくる循環型社会再生のための実践型地域研究(滋賀サイト)」(期間:平成20 - 23年度)
  2. 内容:実践型地域研究の手法により、滋賀周辺の代表的な在地世界である農、山、漁村と地方都市の紐帯がつくりあげている地域体系を、守山フィールドステーション、朽木フィールドステーション、亀岡フィールドステーションの京滋フィールドステーション事業の展開により、地域の人々との協働によって明確にし、望ましい将来像を構築する。
  3. 代表:水野広佑
  4. コーディネーター:安藤和雄
セミナー・シンポジウム等一覧 平成22-24年度
  1. 京都大学生存基盤科学ユニット・東南アジア研究所 京滋フィールドステー ション事業 第49回 実践型地域研究定例研究会
  2. 日 時:9月28日(金) 15:00-
  3. 場 所:嵯峨清滝・ますや
  4. 内容:
  5. 1.集落フィールドワーク 案内:豊田    
  6. 2.「旧三高生と清滝ますや」森田雅雄氏・ますや店主 16時頃から    
  7. 3.懇親会 ますやにて。 7時頃まで (会費制)
  8. 交通機関:
  9. JR山陰本線・嵯峨野線 JR嵯峨嵐山駅下車 → (徒歩) 嵯峨小学 校前から京都バス・清滝行き。        
  10. 阪急嵐山駅 京都バス 清滝行き(三条京阪から毎時16分発の便あり)。
  11. ★以上の催し物への参加ご希望の方は,ご連絡ください。 京都大学 東南アジア研究所 実践型地域研究推進室 担当:安藤和雄(ando@cseas.kyoto-u.ac.jp)まで。
  1. 京都大学生存基盤科学ユニット・東南アジア研究所 京滋フィールドステー ション事業 第48回 実践型地域研究定例研究会
  2. 日 時:平成24年7 月27 日(金) 17:00 ~ 19:00
  3. 場 所:「もやいネット交流空間」 守山駅前 コスモ守山5番館 守山市勝部1丁目16-27
  4. 発表:
  5. ① 守山FS 地域再生モデルの提案 ―「ざいちのち」最終 報告書を題材にして― 発表者:嶋田菜穂子、藤井美穂 安藤和雄
  6. ②コメント 高谷好一
  7. ③検討内容   守山FS では,守山市に伝わるフナすし、だるまそば、神社と人々の関係、地 元の人々との寄合、開発集落での暮らしと農業に関する聞き取り、美崎地区での 大川活用プロジェクトにFSのメンバーたちが参加してきた。それらをくくること のできるキーワードを探り,守山の地域性に根ざした地域再生のアプローチを考える
  8. ★参加ご希望の方は, 京都大学東南アジア研究所実践型地域研究推進室 担当:安藤和雄(ando@cseas.kyoto-u.ac.jp)までご連絡ください。
  1. 京都大学生存基盤科学ユニット・東南アジア研究所 京滋フィールドステー ション事業 第47回 実践型地域研究定例研究会
  2. 日 時:平成24年6月29日(金) 17:00 ~ 19:00
  3. 場 所:「もやいネット交流空間」 守山駅前 コスモ守山5番館 守山市勝部1丁目16-27
  4. 発表:
  5. ① 亀岡FS 地域再生モデルの提案 ―「ざいちのち」最終報告書を題材にして― 発表者:河原林洋,豊田知八 他
  6. ②コメント 安藤和雄  「亀岡における9 月15,16,17 日の草の根の農村開発ミ ニ国際会議との関連から」
  7. ③検討内容  
  8. 亀岡FS では,保津川にかかわる京筏組の活動や,保津町 すいたん農園,清滝の活性化など,NPO や自治会に当事 者として関わっているメンバーが,実践型地域研究を展開 してきた。それらをくくることのできるキーワードを探り, それを手がかりに9 月の草の根の農村開発ミニ国際会議の 内容についても意見交換を行う。
  9. ★参加ご希望の方は, 京都大学東南アジア研究所実践型地域研究推進室 担当:安藤和雄(ando@cseas.kyoto-u.ac.jp)までご連絡ください。
  1. 京都大学生存基盤科学ユニット・東南アジア研究所 京滋フィールドステー ション事業 第46 回 実践型地域研究 定例研究会
  2. 日 時:平成24年5 月25 日(金)17:00 ~ 19:00
  3. 場 所:滋賀県守山市守山1 丁目10 番2 号「うの家」
  4. 発表:
  5. ① 朽木FS 地域再生モデルの提案 ―「ざいちのち」最     終報告書を題材にして― 発表者 増田和也(東南アジア研究所)他
  6. ②コメント 安藤和雄  ―アジアの農村開発アプローチからみた朽木FS の取り組み―
  7. ③検討内容   朽木FS での焼畑、草地や牛耕などの伝統農業の「再生実践」が示す実 践型地域研究の特徴と意義について発表とコメントを題材に議論する。
  8. 参加ご希望の方は, 京都大学 東南アジア研究所 実践型地域研究推進室 担当:安藤和雄(ando@cseas.kyoto-u.ac.jp)までご連絡ください。
  1. 第45回 実践型地域研究定例研究会
  2. 日時:2012年4月27日(金) 17:00~19:00
  3. 場所:滋賀県守山市守山1丁目10番2号
  4. 発表者:安藤和雄(京都大学東南アジア研究所)
  5. 発表課題:実践型地域研究推進支援協会構想および京滋FSが目指す社会再生モデルと地 域的特徴
  6. 発表内容:4年間の実績を踏まえ今後の活動の継続の基盤をつくるために支援協会構想の 内容について発表し、各FSが構築してきた社会再生モデルについて、かくFSの立 地の地域性を踏まえて議論する
  7. 開催場所と開催時間が今月から変更になりましたので、ご注意ください! また、研究会終了後、夕食会を手料理にて行いますので、参加される方は、事前 に必ず下記の連絡先までお知らせください。また、参加者の方からは食費等の実 費などの負担の協力をお願い致しますのでよろしくお願い致します。 (連絡:安藤和雄 ando@cseas.kyoto-u.ac.jp)
  1. 京滋フィールドステーション事業 「在地と都市がつくる循環型社会再生のための実践型地域研究」最終報告会
  2. 日 時:2012年3月24日(土) 10:00~16:45
  3. 場 所:守山市守山駅前コミュニティホール 第一ホール
        (JR守山駅西口 「セルバ守山」 3階)
  4. プログラム: PDF
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 「丹後あじわい食を進める会」第4回検討
  2. 日 時:2012年1月26日(木)13:30-16:00
  3. 場 所:アグリセンター大宮(京丹後市大宮町口大野228-1)
  4. 主 催: 丹後あじわい食を進める会
  5. プログラム:
  6.     第一部 話題提供   
           「知っていますか?丹後ばら寿司の歴史」
           講師 中村 均司 氏
            丹後ばら寿司研究会代表・京都大学東南アジア研究所特任教授
        第二部 意見交換     
           みんなで売り出す「丹後ばら寿司」
  7. 申込書: PDF
  1. 京滋フィールドステーション事業 「大川フォーラム」
  2. 「大川活用プロジェクト」は、守山市美崎自治会、立命館守山中学校・高等学校、守山市、京都大学生存環境科学研究ユニット・東南アジア研究所が参加実施する、大川(旧野洲川南流)を舞台として、河川の環境保全とまちづくり活動に取り組んでいるプロジェクトです。」
  3. 日 時: 2011年12月3日(土) 午後2時から4時まで
  4. 場 所:美崎自治会館 (守山市今浜町2761-35, 電話:077-585-1019)  
  5. 参加費:無料(先着80名)
  6. ポスター:PDF
  7. プログラム
  8. 基調講演
    「自然とともにあるくらしと地域おこし-アジアの農村開発からみた大川の取組-」
    講師:安藤和雄准教授(京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア研究所)
  9. 事例報告 
  10. 「大川活用プロジェクト」の取組から
    ・美崎自治会:水草所今日や環境学習を通じたまちづくり活動
    ・立命館守山高等学校 SCi-Techクラブ生物班:水環境調査の取組から
    ・京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア研究所:国内外同様事例報告
     「世代を超えた地域づくり ~伝統や文化の保存を通して~」
  11. パネルディスカッション 
  12. 大川ではじめる里川・里湖のまちづくり
    パネリスト: 伊藤潔美崎自治会長/宮本和宏守山市長/安藤和雄准教授
  13. 申し込み・問い合わせ:
  14. 守山市役所環境政策課 Tel:077-582-1154
               (申し込みは12月2日(金)午後5時まで)
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 第39回研究会
  2. 日 時: 2011年11月28日(月)16:00~19:00
  3. 場 所: 守山フィールドステーション(滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  4. プログラム:
  5. I.特別発表 
  6. "Coping strategies for environmental changes in dry zone, Myanmar"
    Dr.Khin Lay Swe,Rtd. Pro-Rector,Yezin Agricultural University Yezin-Naypyitaw,Myanmar
    II.最終報告書京滋事務局執筆箇所の内容と進捗報告
    発表:
    1.「実践型地域研究の方法論」
     安藤 和雄 京都大学東南アジア研究所
    2.「ラオスにおける村づくり実践研究」
     矢嶋 吉司 京都大学生存基盤科学研究ユニット
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 「いかだにのってみよう in 嵐山!!」
  2. 日 時:2011年10月26日(水) 13:00~
  3. 13:00~15:00 大堰川の河原でいかだの試し乗り
              参加費無料(試乗記念木製コースター進呈)
  4. 場 所: 京都市右京区嵯峨天龍寺 渡月橋北詰上流 大堰川左岸河川敷
  5. 主 催:
  6. 京筏組(保津川筏復活プロジェクト連絡協議会)
  7. 京都府南丹広域振興局 亀岡市文化資料館 南丹森のエコミュージアム 
    NPOプロジェクト保津川 保津川の世界遺産登録をめざす会 
    株式会社アオキカヌーワークス 京都学園大学歴史民俗学専攻 
    天若湖アートプロジェクト実行委員会 桂川流域ネットワーク 
    森林環境ネットワーク カッパ研究会
    京都大学生存基盤研究ユニット・東南アジア研究所
  8. 協 力:
  9. 同志社大学2011年度プロジェクト科目「京の筏を復活させよう!~保津川筏復活プロジェクト~」
    嵐山通船株式会社 保津川遊船企業組合
  10. 助 成:
  11. 花王・コミュニティミュージアム・プログラム2010~2011 京都府地域力再生プログラム支援事業交付金
  12. プログラム: PDF
生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業「いかだにのってみよう!!」(保津川筏復活プロジェクト2011)
  1. 日 時:2011年9月10日 13:00~16:00
       ※小雨の場合は開催します。但し各種警報発令時、河川の流況によっては中止いたします。
  2.    ○保津川の河原でいかだの試し乗り(参加費無料)
        (試乗記念木製コースター、ひんやり冷たいかき氷付)
       ○いかだ流しなど保津川水運の歴史のパネル展示など。
  3. 場 所:京都府亀岡市保津町 保津川下り乗船場向かいの河川敷
  4. チラシ: PDF
  5. 主 催:
  6. 京筏組(保津川筏復活プロジェクト連絡協議会)
    京都府南丹広域振興局 亀岡市文化資料館 南丹森のエコミュージアム NPOプロジェクト保津川
    保津川の世界遺産登録をめざす会 株式会社アオキカヌーワークス 京都学園大学歴史民俗学専攻
    天若湖アートプロジェクト実行委員会 桂川流域ネットワーク 森林環境ネットワーク カッパ研究会
    京都大学生存基盤研究ユニット・東南アジア研究所
  7. 協 力:
  8. 同志社大学2011年度プロジェクト科目「京の筏を復活させよう!~保津川筏復活プロジェクト~」
  9. 助 成:
  10. 花王・コミュニティミュージアム・プログラム2010~2011
    京都府地域力再生プログラム支援事業交付金
  11. お問い合わせ:
    亀岡市文化資料館 TEL:0771-22-0599 FAX:0771-25-6128
    E-mail:bunka-siryoukan@city.kameoka.kyotp.jp
    URL:http://hozugawa.org/program/ikada.html
農村開発に関する草の根国際会議オープンセミナー
  1. 山口県阿武町で地元の自治会や地方自治体、山口大学、高知大学、生存基盤科学研究ユニット他の事業と、東南アジア研究所の公募研究プロジェクトが共催して行う、相互啓発実践型地域研究の一環として企画している草の根の国際会議のお知らせです。
  2. 日 時:2011年8月1日(月)14:00~17:00
  3. 場 所:のうそんセンター
  4. 共 催:
  5. 京都大学生存基盤科学研究ユニット、京都大学東南アジア研究所、
    高知大学自然科学学系「中山間プロジェクト」
    阿武地域グリーンツーリズム推進協議会、やまぐち国際協力の里ネットワーク
  6. 後援:
  7. 阿武町、山口大学エクステンションセンター
  8. プログラム: PDF
  9. 新聞記事: 「”都会のコピー”ではダメ むらづくりセミナー福賀に世界から」(はぎ時事新聞:平成23年8月26日)
  10. 阿武町HPの関連記事: 「むら」の幸せって、なんかねぇ?~阿武町で「むら」を考え直す公開セミナー
  11. 阿武町広報誌関連記事: 広報 あぶ No.482 .8頁
京滋フィールドステーション事業 第37回研究会
  1. 日 時:2011年7月21日(木)16:00~19:00
  2. 場 所:守山フィールドステーション
         (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  3. 発表タイトル: アジアの農村開発と教育(仮)
  4. 発表者:
     ① Ms. Myint Myat Moe(ミンツ・ミャット・モエ)、
      ミャンマー、Yezin(イエジン)農業大学大学院生、
      「ミャンマー中央平原における犂先作り農村向上の実態と可能性」
  5.  ② Mr. Yezer(イエーゼル)
      ブータン国立大学シェルブッシェ・コレッジ地理学科科長
      「ブータンの農村開発」
     ③ Mr. Somphanh PASOUVANG(ソンパーン・パスワン)
      ラオス国立大学農学部副学部長
      「ラオス国立大学農学部における農村開発教育と実践」
  6. 今回は、ミャンマー、ブータン、ラオスの3国について、農村開発の現状、農村開発教育及び実践に関して報告していただきます。
湖北・余呉で焼畑体験 2011
  1. 余呉・高時川源流域の村々では、1960年代まで山野に火を入れ、山かぶら(在来の紅かぶら)や雑穀、桑などをつくってきました。
    東南アジア研究所が担当する生存基盤科学研究ユニット京滋FS事業では、朽木FSの活動として、地元の方々とともに、山焼きと在来の作物づくりに取り組んでいます。
    今年の夏も、下記の日程で山や草地を焼きます。草木の伐採、火入れから収穫、加工にいたる一連の火入れ世界を楽しんでみませんか。
  2. 予定:
  3. ・伐開    :7月2日(土) 中河内、7月21日(木)赤子山
    ・火入れ・播種 :8月19日(金) 中河内、8月21日(日) 赤子山
    ・間引き :9月初旬~下旬 中河内、赤子山
    ・収穫 :10月中旬~11月中旬 中河内、赤子山
    *天候により日程が動く可能性があります。
  4. 場 所:1) 滋賀県長浜市余呉町中河内の林野
          2) 滋賀県長浜市余呉町「ウッディパル余呉」赤子山の草地
  5. 主 催:余呉山カブラ保存会・火野山ひろば・京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア研究所
    共 催:滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット(いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク)
  6. 講 師:永井邦太郎さん(摺墨山菜生産加工組合)
  7. 参加費:
    ・昼食代:500~700円(地域の方が用意してくださいます)
    ・保険料:500円
    ・交流会:2000円(火入れや収穫後に、交流会を予定しています)
  8. 集 合:
    JR余呉駅に9:10(駅から現地までは、車に乗り合わせて移動)
    *作業内容によって、集合時刻が前後する可能性があります。また、車でお越しの方は、直接現地にお越しいただいても結構です。作業終了時刻は16時頃を予定
    しております。詳細は、参加希望者に直接お知らせいたします。
  9. 持ち物:
    軍手、作業に適した服装・靴、帽子、タオル、水筒、あればナタ、カマなど
    ご不明な点についても、朽木FS・火野山ひろば(hinoyamahiroba@yahoo.co.jp)までお尋ねください。
  1.  生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第35回研究会
  2. 日 時:平成23年5月20日(金)16:00~19:00
  3. 場 所:守山フィールドステーション (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  4. 発表タイトル:百姓の道具は生活のもと、命のもと
  5. 発 表:藤井美穂(生存基盤科学研究ユニット・守山FS研究員)
  1.  生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 第34回研究会
  2. 日 時:2011年4月22日(金)16:00~19:00
  3. 場 所:守山フィールドステーション (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  4. 発表タイトル:焼畑で「くらしの森」づくりを目指す
  5. 発 表:今北哲也(朽木FS研究員):山野を活用して持続的なくらしを創出する「くらしの森」構想と焼畑の位置づけ/黒田末寿(朽木FS代表) :余呉町の焼畑の実際/鈴木怜治(朽木FS):今後の焼畑の展開と研究課題
  1.  生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第33回研究会
  2. 下記のとおり、京都大学東南アジア研究所が担当する京都大学生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業(滋賀サイト型機動研究「在地と都市がつくる循環型社会再生のための実践型地域研究」)の研究会を開催致しますので、興味のある方はご参加ください。
    ご出席される方は、会場のスペースの関係もありますので、3/29(火)までに世話役を行なっている鈴木玲治rsuzuki@cseas.kyoto-u.ac.jpへメールでご連絡ください。よろしくお願いいたします。
  3. 日 時:平成23年3月31日(木)16:00~19:00
          (通常とは曜日が異なります。ご注意ください)
  4. 場 所:守山フィールドステーション
          (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  5. 発 表:豊田知八(亀岡FS研究員)
  6. 発表タイトル:「愛宕山麓の小集落・清滝再生への潜在力を求めて」
  7. 発表内容:愛宕山岳信仰の宿場まちとして生成した清滝集落の成り立ちの歴史から探る「再生の地域力」と現状の取り組みからみる可能性について報告します。
  1.  文化と歴史そして生態を重視したもう一つの草の根の農村開発に関する国際会議
  2. 東南アジア研究所共同研究「ミャンマー、バングラデシュ、日本の農村の生存基盤に関する相互啓発実践型地域研究」(代表大西 信弘 京都学園大学・バイオ環境学部)、「 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業」科研「ベンガル湾縁辺地域における自然災害との共生を目指した在地のネットワーク型国際共同研究」(代表 安藤 和雄)の3つの研究事業の合同で「文化と歴史そして生態を重視したもう一つの草の根の農村開発に関する国際会議」を開催。
  3. 日 時:平成23年2月26日-27日
  4. 場 所:京都府亀岡市保津町心凛愛荘
  5. 主 催: 保津町自治会、京都大学生存基盤科学研究ユニット、京都大学東南アジア研究所、
          京都学園大学
    協力機関:プロジェクト保津川、亀岡市文化資料館
  6. プログラム: PDF
  7. 新聞記事:京都新聞(平成23年2月27日)「里連携で農村開発を」
  1. 京滋フィールドステーション事業第32回研究会
  2. 日 時:平成23年2月25日(金)16:00~19:00
  3. 場 所:守山フィールドステーション (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  4. 発表1:アッケル・アリ (農村開発協会(JRDS・バングラディシュ)) /モモタズ・べゴム(農村開発協会(JRDS・バングラディシュ))
  5. 発表タイトル:「バングラデシュにおける村のNGOの新しい農村開発アプローチ :JRDSの活動紹介」
  6. 発表2:ウドム・ポーンカムペン(ラオス国立大学農学部)
  7. 発表タイトル:「ラオスにおける水産業」
  1.  京滋フィールドステーション事業第31回研究会
  2. 日 時:平成23年1月28日(金)16:00~19:00
  3. 場 所: 守山フィールドステーション
          (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  4. 発表者:近藤紀章(滋賀県立大学地域づくり教育研究センター 特定研究員)
  5. 発表タイトル:「いくつもの湖北をめざして ~湖北地域における移住・交流のとりくみ~」
  6. 発表要旨:滋賀県湖北地域は、過疎高齢化によって人口減少が進み、地域をかたちづくる基礎的な機能を維持することさえ困難な集落と予備軍と呼べる集落が数多く存在している。近年、こうした集落を中心に、田舎暮らし体験による来訪者との交流や移住者の受け入れによって、自立的な取り組みを促しつつ、活動を支援していくための仕組みづくりが積極的に行われている。
    今回は、これらの施策や取り組みの現状と課題とともに、多様な地域像を描く地域学のあり方と可能性について報告を行う。
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第30回研究会
  2. 日 時:平成22年12月27日(月)14:00~17:00
  3. 場 所:守山フィールドステーション
         (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  4. 発表者:鈴木玲治(京都大学生存基盤科学研究ユニット)
  5. 発表タイトル:「行政・自治会・大学の協働による川づくり:守山市大川の事例」
  6. 発表要旨:
    守山市美崎町を流れる準用河川大川は、かつては野洲川南流として流れの豊かな河川であり、自家消費用の「おかず漁業」が営まれる生活と密着した河川であった。しかし、1970 年代に洪水対策等を目的とした野洲川の改修に伴い、上流からの水の流入のない河川となった。また琵琶湖への河口部も砂州によりほぼ封鎖されているため、閉鎖水域的な状況にある。このため、ホテイアオイ等の水草が大量発生し、景観や水質悪化を危惧する声が、美崎町の住民から守山市へ寄せられている。
    このような大川の現状を鑑み、2010年10月、守山市、美崎町自治会、大学が連携し、大川の水質・景観の改善と地域資源としての活用を目指した総合的な川づくり計画策定のための体制がつくられた。
    本発表では、行政・自治会・大学の協働による、新たな河川像構築を目指したこれらの活動の経緯・経過と今後の展望を報告する。
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第29回研究会
  2. 日 時:平成22年11月26日(金)16:00~19:00
  3. 場 所:守山フィールドステーション
         (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  4. 発表者:大西信弘(京都学園大学バイオ環境学部・准教授)
  5. 発表タイトル:保津町の生き物共生でまちおこし すいたん農園プラン
  6. 発表要旨:保津町は、自治会内に町づくりビジョン検討委員会という組織があり、亀岡駅の駅北開発をはじめとして、今回紹介するすいたん農園プランや、放置果実を用いた地元特産品づくりなど、住民らが積極的に地域の活性化に力を入れている。この地域は、数年前に大規模な圃場整備が行われた地域である。と同時に、天然記念物のアユモドキをはじめとする豊かな生物多様性に恵まれた農地を持つ。保津に愛着を持つ方々が、保津の自然、歴史、文化を残しつつ、町づくりを進めていく方向はないのか、駅北開発の検討委員会を通じ、部外者をとりこみつつ、いきもの共生で町づくりを理念にすいたん農園プランを立ち上げた経緯などを紹介する。
  1. 湖北・余呉での焼畑収穫祭
  2. 日時・場所:
  3. 1)11月 7日(日)9:30~ 滋賀県長浜市余呉町「ウッディパル余呉」赤子山
    2)11月13日(土)9:30~ 滋賀県長浜市余呉町中河内
  4. 主 催:焼畑農法山かぶら栽培保存会・火野山ひろば
  5. 共 催:京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア研究所
         滋賀県立大学伝統農林業研究会、あいあいネット
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第28回研究会
  2. 日 時:平成22年10月29日(金)16:00~19:00     
  3. 場 所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:Dr. Tomo RIBA(ラジブ・ガンディー大学地理学科・准教授)
  5. 発表タイトル:Shifting cultivation and tribal culture -A case study of Tribal of Arunachal Pradesh, India-
  1. 保津川筏復活プロジェクト2010
  2. 日時:平成22年10月23日(土)13:00~17:00  
  3. 場所:亀岡市内の保津川流域
  4. プログラム:
  5. 13:00~15:30   筏組みの実演と解説。筏流しや舟運など保津川の水運の歴史のパネル展示
  6. 15:30~16:30   保津川下り乗船場から山本浜までの筏流しの実演
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第27回研究会
  2. 日 時:平成22年9月24日(金)16:00~19:00 
  3. 場 所:守山フィールドステーション
  4. 発表者1:今北哲也(朽木フィールドステーション研究員)
  5. 発表タイトル:余呉の火入れと《くらしの森》
  6. 発表者2:鈴木玲治(生存基盤科学研究ユニット・東南アジア研究所)
  7. 発表タイトル:焼畑における耕起の意義 -日本と東南アジアの比較から-
  1. そばの種まきと、守山産そば粉を使った手打ちそば体験<守山FS>
  2. 日 時:2010年8月21日(土)
  3. 場 所:中山道守山宿 街道文化交流館
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第26回研究会
  2. 日 時:2010年7月13日(火)16:00~19:00
  3. 場 所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:福島万紀(島根県中山間地域研究センターJST特別研究員・京都大学地域研究統合情報センター研究員)
  5. 発表タイトル:島根県の山村における過疎・高齢化の現状と課題~森林資源の活用と管理主体の形成にむけて~
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第25回研究会
  2. 日 時:2010年6月25日(金)16:00~17:30
  3. 場 所:亀岡市文化資料館
  4. 発表者:黒川孝宏(亀岡市文化資料館館長)
  5. 発表タイトル:「地域をつなぐ資料館」~亀岡市文化資料館の取り組み~
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第24回研究会
  2. 日 時:2010年5月28日(金)16:00~19:00
  3. 場 所:守山フィールドステーション
         (滋賀県守山市梅田町12-32、JR守山駅から徒歩5分)
  4. 発表者:藤井美穂(生存基盤科学研究ユニット研究員)
  5. 発表タイトル:滋賀県山市開発(かいほつ)集落における竹の配水管の利用と「どっこいしょ」
    ―旧野洲川伏流水の利用―
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第23回研究会
  2. 日時:2010年4月23日(金)16:00~19:00     
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:島上宗子(朽木FS研究員)
  5. 発表者タイトル:「中スラウェシにみる『くらしの森』:焼畑の村、映像記録の試みから」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第22回研究会
  2. 日時:2010年3月26日(金)16:00~19:00     
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:Saw Pyone Naing (ミャンマー・マンダレー大学副学長)
  5. 発表者タイトル:「イラワジデルタのマウービン郡におけるナルギスの爪あとと復興 -小学校の校舎全壊からの復興を中心にして-」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業中間成果報告
  2. 日時:2010年3月6日(土)13:30~16:30  
  3. 場所:守山市生涯学習会館エルセンター ミーティングルーム
  4. プログラム:
  5. 13:30 開会あいさつ 水野広祐(東南アジア研究所)/高谷好一(聖泉大学)/ 旨説明 安藤和雄(東南アジア研究所) フィールドステーションの活動報告
  6. 13:45 守山フィールドステーション /「漁師のスシ桶に学ぶこと -資源としての在来魚の再検討-」嶋田奈穂子(生存基盤科学研究ユニット・守山FS研究員)/「在所の方から学ぶ野洲川流域調査」藤井美穂(生存基盤科学研究ユニット)
  7. 14:15 朽木フィールドステーション/「余呉の課題・椋川の課題」今北哲也(生存基盤科学研究ユニット・朽木FS研究員)/「『くらしの森』を再構築する -火と水のエネルギーを活用した、源流域での生業基盤づくり-」 黒田末壽(滋賀県立大学人間文化学部) /「地域と関わっていくということ -余呉での取り組みから-」 増田和也(生存基盤科学研究ユニット・朽木FS研究員)
  8. 15:00 休憩
  9. 15:10 亀岡フィールドステーション /「近世の筏にみる『したたかさ』」   原田早苗(生存基盤科学研究ユニット・亀岡FS研究員)/「保津川の筏流しを通しての地域の知恵とそのつながり」河原林洋(生存基盤科学研究ユニット・亀岡FS研究員)
  10. 15:40 海外部門 /「活動の経過報告」矢嶋吉司(生存基盤科学研究ユニット)
  11. 16:00 総合討論(座長:安藤和雄)
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第21回研究会
  2. 日時:2010年2月26日(金)16:00~19:00  
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者1:安藤和雄(東南アジア研究所)
  5. 発表タイトル:バングラデシュにおける農村開発フィールドスタディーの社会的ソフトウエア的分析演習
  6. 発表者2:鈴木玲治(生存基盤科学研究ユニット・東南アジア研究所)
  7. 発表タイトル:地域の将来像をどう描くのか -2年間の活動を振り返って-
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第20回研究会
  2. 日時:2010年2月6日(土)14:00~17:00   
  3. 場所:京都学園大学 バイオ環境館4F、B4-2教室
  4. 発表者:原田早苗(亀岡FS研究員)
  5. 発表タイトル:原田早苗(亀岡FS研究員)
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第19回研究会
  2. 日時:2010年1月29日(金)16:00~19:00   
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者1:Khin Oo氏(Yezin Agricultural University)
  5. 発表タイトル:Impact of the cyclone Nargis on livelihoods and food security in the selected area of Bogalay, Myanmar
  6. 発表者2:Lay Lay Khaing氏(Pwint Phyu State Agricultural Institute)
  7. 発表タイトル:Lay Lay Khaing氏(Pwint Phyu State Agricultural Institute)
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第18回研究会
  2. 日時:2009年12月25日(金)14:00~17:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:嶋田奈穂子(守山FS研究員)
  5. 発表タイトル:「守山市中心市街地におけるそば栽培とその効果」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第17回研究会
  2. 日時:2009年11月27日(金)16:00-19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者1:リンチン氏(Brokpaの人たちの社会福祉協会会長)
  5. 発表タイトル:「Brokpaの人と社会福祉協会の活動」
  6. 発表者2:ダニ・ドリ氏(Dirang県保健局局長)
  7. 発表タイトル:「Dirang県の医療と健康」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第16回研究会
  2. 日時:2009年10月30日(金)16:00~19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:西村明弘(京都学園大学大学院人間文化研究科 修士課程1年)
  5. 発表題目:「保津川筏復活プロジェクトにおける地域学の可能性 ~亀岡学を事例に~」
  1. 京都大学総合博物館・学術映像博2009 特集企画・トークイベント『筏がつなぐ「ひと」、「もの」、「ちいき」』
  2. 日時:2009年10月4日(日) 10:30 - 12:00
  3. 場所:京都大学総合博物館2F
  4. 出演:黒川孝宏(亀岡文化資料館館長)/上田潔(元筏士)/酒井昭男(元筏士)/片井操(片井鉄工所・鍛冶)/河原林洋(東南アジア研究所・特任研究員)
  1. 京都大学総合博物館・学術映像博2009 特集企画・トークイベント「琵琶湖に生きる」
  2. 日時:22009年10月3日(土) 15:00 - 16:30
  3. 場所:京都大学総合博物館2F
  4. 出演:戸田直弘(琵琶湖漁師)
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第15回研究会
  2. 日時:2009年9月25日(金)17:30~19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:増田和也(朽木FS研究員)
  5. 題目:火のエネルギーによる「くらしの森」づくり-進捗報告と今後の展望-
  1. 筏組みワークショップ(生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業)
  2. 日時:2009年9月12日(土) 14:00~15:30
  3. 場所:京都大学総合博物館1F
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第14回研究会
  2. 日時:2009年7月31日(金)16:00~19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:嶋田奈穂子(守山FS研究員)
  5. 題目: 「守山宿だるまそばプロジェクト -都市農園の可能性-」
  1. 湖北・余呉で焼畑体験<朽木 FS>
  2. 日程:
  3. ・7/15(水)、7/28(火)出小屋づくり:焼畑予定地の脇で、雑木の丸太や藤蔓、カヤをつかって小屋を建てます。
  4. ・8/9(日)火入れ準備:火入れ予定地のまわりに防火帯をつくります。 ・8/10(月)火入れ:焼畑に火を入れた後、バーベキューをしながら地域の方々との交流会をおこないます。
  5. ・8/20(木)種まき ・8/21(金)電柵設置 全日とも作業時間は9:00~16:30ごろ、収穫は11月初旬~中旬を予定
  6. 場所:滋賀県余呉町菅並地区
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第13回研究会
  2. 日時:2009年6月26日(金)16:00~19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:河原林 洋(亀岡フィールドステーション研究員)
  5. 題目: 「保津川筏研究 -モノのつながり、ヒトのつながり-」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第12回研究会
  2. 日時:2009年5月29日(金)16:00~18:00
  3. 場所:小森バイオ研究所(滋賀県大津市真野大野1-6 )
  4. 発表者:小森 清喜 氏((有)小森バイオ研究所)
  5. 題目:「湖西・真野の暮らし今昔」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第11回研究会
  2. 日時:2009年4月24日(金)16:00~19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:井上純作(前守山市教育部長)
  5. 題目:「守山活性化フォーラムを終えて ―住民がつくる守山―」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第10回研究会
  2. 日時:2009年3月25日(水)11:00~14:00頃
  3. 発表者:上田潔(元筏士), 酒井昭雄(元筏士), 河原林洋(亀岡FS研究員)
  4. 題目:「保津川における筏組の実演、試乗会 」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第9回研究会
  2. 日時:2009年2月27日(金)16:00~19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:永井邦太郎(摺墨山菜加工生産組合)
  5. 発表題目:「湖北・山里の水と生き物と人のかかわり」
  1. 生存基盤ユニット 公開セミナー「生存基盤科学に資する研究・教育に関する潜在的ニーズの「見える化」プロジェクト 」
  2. 日時:2009年2月20日(金)12:30-15:00
  3. 場所:宇治キャンパス総合研究実験棟講義室CB207
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業 第8回研究会
  2. 日時:2009年1月30日(金) 16:00~19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:戸田直弘(琵琶湖漁師)
  5. 発表題目:漁師納得の外来魚活用-防災備蓄食糧としての缶詰-
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業: 滋賀サイト型機動研究「在地と都市がつくる循環型社会再生のための実践型地域研究」研究会
  2. 日時:2008年12月26日(金)14:00 - 16:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:安藤和雄(京都大学東南アジア研究所)
  5. 発表題目:絶対肯定の農村研究哲学の提唱:日本の過疎問題に関する読書ノート
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第6回研究会
  2. 日時:2008年11月28日(金)16:00~19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 発表者:矢嶋 吉司(生存基盤科学研究ユニット 研究員)
  5. 発表題目:行政と住民による日本の地域振興 ―バングラデシュ農村開発研修員の研修に同行して―
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第5回研究会
  2. 日時:2008年10月24日(金)16:00 - 19:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. プログラム::「『筏』をシンボルとした保津川流域のつながりの再構築」 河原林 洋(亀岡FS研究員)
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋,フィールドステーション事業守山フィールドステーションでのもやいフォーラム
  2. 日時:2008年10月4日(土)14:00 -
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. プログラム:『薪・木炭の利用への再考:生活エネルギーとしての地球温暖化への意義-ラオスとギニアの調査事例から-』 (小林繁男)/『美しい湖国』プロジェクトの経過報告と今後のねらい (高谷好一)
  1. 生存基盤科学研究,ユニット京滋フィールドステーション事業守山フィールドステーションでの市民参加型講座・勉強会
  2. 日時:2008年 9月24日(水) 19:30~
  3. 場所:中山道街道文化交流館
  4. 内容:「川と街道と湖のまち 守山」 まちづくり勉強会
  1. 生存基盤科学研究,ユニット京滋フィールドステーション事業守山フィールドステーションでの市民参加型講座・勉強会
  2. 日時:2008年 9月22日(月) 18:30~21:00
  3. 場所:守山フィールドステーション
  4. 内容:守山古文書読解講座
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業
  2. 日時:2008年 8月9日(土) 10:00 -
  3. 場所:守山漁港
  4. 内容:守山フィールドステーション:地元漁師 戸田直弘さんの講師によるフナズシの飯入れ体験講演会
  1. 合同研究会:生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第3回研究会/第7回亀岡モデル創成セミナー
  2. 日時:2008年 7月29日(火) 15:00 - 17:00
  3. 場所:京都学園大学バイオ環境学部 バイオ環境館6階会議室
  4. 研究会 プログラム:「座談会 人見節郎さんと話す『亀岡の農業と農村の戦後の変容』」
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業:朽木フィールドステーション活動:「焼畑「山かぶら」を体験」
  2. 日時:2008年7月24日(木)、25日(金)、8月10日(日)
  3. 7月24日(木)第一回:火入れ準備(草木の刈り払い、小雨決行) 余呉町中河内地区の山野でおこないます。
  4. 7月24日(木)第1回:火入れ準備(草木の刈り払い、小雨決行) 余呉町中河内地区の山野でおこないます。
  5. 7月25日(金)第2回:学習会、会場:市民環境研究所 、講師:黒田 末寿 氏 (火野山ひろば・滋賀県立大学人間文化学部)
  6. 8月10日(金)第3回:火入れ(雨天延期) 余呉町中河内地区の山野でおこないます。
  1. 生存基盤科学研究ユニット京滋フィールドステーション事業第3回研究会
  2. 日時:2008年 7月18日(金) 16:00-19:00  
  3. 場所:守山フィールドステーション
  1. 生存基盤科学研究ユニット 研究成果報告会
  2. 日時:2008年7月16日(水) 10:00 - 
  3. 場所:京都大学 百周年時計台記念館2F 国際交流ホールⅢ
  1.