地域研究コンソーシアム:研究活動・研究会一覧
情報資源共有化研究会(平成19年度)
- 研究活動
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- スタティーツアー:第3回海外調査
- 日程:2008年1月15日(火)~1月31日(木)
- 対象者:地域研究者、資料担当者、情報担当者など、地域研究資料または情報資源共有化に関心のある方
- 目的:東南アジアにおける図書館と出版物(主に逐次刊行物)の現状について調査
- 旅程:
- 1月15日(火)
- 日本―バンコク移動
- 1月16日~18日(水~金)
- バンコク調査 タイ国立図書館 中央統計局 大学出版局や研究機関 書店(新しい大型書店、チュラブックセンター、White Lotus) (京大バンコク連絡事務所)
- 1月19日(土)
- 自由行動
- 1月20日(日)
- タイーシンガポール移動、希望者はSelect booksや紀伊国屋
- 1月21日(月)
- シンガポール国立図書館、ISEAS図書館
- 1月22日(火)
- シンガポールージャカルタ移動、希望者はGramedia書店、やアク サラ書店など
- 1月23日~25日(水~金)
- ジャカルタ調査 国立図書館 国立博物館 中央統計局 LCジャカルタ事務所、KITLVジャカルタ事務所 書店 LIPI, CSIS、インドネシア大学の各研究機関、他
(京大ジャカルタ連絡事務所)
- 1月26日(土)
- ジャカルタージョグジャカルタ
- 1月27日(日)
- 自由行動
- 1月28日~29日(月~火)
- ジョグジャカルタ調査 出版社、書店、ガジャマダ大学の各研究機関
- 1月30日(水)
- 帰国便搭乗
- 1月31日(木)
- 帰国
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- 研究会
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- 情報資源共有化研究会第3回研究会
- 開催日:平成19年7月12日(木)
- 場所: 北海道大学東京オフィス会議室(東京都千代田区)
- 共催: 科研費プロジェクト「アフロ・ アジアの多元的情報資源の共有化を通じた地域研究の新たな展開」(基盤(A))
- プログラム:
- 15:30 - 16:30 資源共有概念の変化:大学図書館文献需要の動向 /逸村裕 (筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
16:30 - 17:30 サブジェクト・ライブラリアンの役割の変化:英国を中心に/ 呑海沙織 (京都大学医学図書館)
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地域情報学研究会(平成19年度)
- 研究会
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- 開催日:平成20年2月12日(火) 13:00 - 18:00
- テーマ:基盤(S)地域情報学の創出ベトナム研究班活動報告
- 共催:科学研究費基盤(S)「地域情報学の創出-東南アジア地域を中心にして-」
- 場所:京都大学東南アジア研究所 東棟1階会議室
- 発表者とタイトル:
- 1.桜井由躬雄(東京大学名誉教授) 「ハノイのハンマー,キムリエン地区における現地調査報告」
- 2.岩城考信(法政大学大学院博士課程) 「20世紀初頭のバンコク地籍図GISデータベースの構築とその利用」
- 3.Ho Dinh Duan(東南アジア研究所外国人研究員) 「Studies on Hanoi Urban Transition in 19-20c.
based on GIS/RS」
- 4.Truoung Xuan Luan(ハノイ鉱山地質大学准教授) 「The Development and Urbanization Process
of Thang Long ?Dong Do?Ha Noi from the GeoInformatics Approach」 5.米澤 剛(東南アジア研究所研究員)
「ハノイの詳細DEMを用いた都市変容分析」
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- 開催日:平成19年 10月12日(金)13:00-18:00
- テーマ:地域研究のためのGoogle Earthと時空間解析ツール
- 共催:科学研究費基盤(S)「地域情報学の創出-東南アジア地域を中心にして-」/京都大学地域研究統合情報センター/京都大学東南アジア研究所・地域情報学研究会/基盤研究(A)「医療地域情報学の確立:疾病構造に着目した計量的地域間比較研究」/京都大学地域研究統合情報センター・全国共同利用研究・地域情報資源共有化プロジェクト 「地域情報学の創出(HGIS研究会)
- 場所:京大会館 210号室
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