協力講座
ASAFASでの教育
東南アジア研究所の教員の多くがASAFAS(アジア・アフリカ地域研究研究科)での大学院教育に携わっています。詳しくは、ASAFASのホームページをご覧ください。
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学内での授業担当
東南アジア研究所の教員は、協力講座に加えて、学内の学部や大学院において下記一覧の授業を担当しています。
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留学生の派遣と受け入れ
東南アジア研究所は、東南アジア研究を志す研究者の養成と国際交流を目的として、東南アジア研究所の若手研究者や京都大学の大学院生などの留学の便宜を図り、欧米や東南アジアに留学生として派遣してきました。
また、東南アジア諸国の学生を東南アジア研究所の研究生として受け入れ、その指導に当たっています。これらの研究生はその後、ASAFAS等に進学しています。
1999年以降に受け入れた研究生は次のとおりです。
氏名 |
研究期間 |
出身国 |
研究題目 |
王 善 進 |
2007年4月〜2008年3月 |
マレーシア |
マレーシアにおける腸管感染症に関する研究 |
石本 恭子 |
2007年4月〜2007年10月 |
日本 |
地域在住高齢者の要介護予防に関する国際比較研究 |
Sitepu Dewi Sinorita |
2006年10月〜2007年3 |
インドネシア |
インドネシアと中国における外国資本直接投資の政治経済学 |
Pungprawat Kriangchai |
2005年10月〜2006年3月 |
タイ |
タックシン・チンナワット政権下のタイ政治経済 |
Lumenta Dave |
2004年10月〜2005年3月 |
インドネシア |
From trade to Labour: Changing Interconnectedness Between Kalimantan’s
Borderland Communities and Sarawak’s Riverine Systems-A Case Study on Kenyah
Transnational Migration |
Jafar Suryomenggolo |
2004年10月〜2005年3月 |
インドネシア |
Labour, INDONESIA |
Lumenta Dave |
2004年10月〜2005年3月 |
インドネシア |
From Rade to Labour: Changing Interconnectedness between Kalimantan’s Borderland
Communities and Sarawak’s Riverine Systems: A Case Study on Kenyah Transnational
Migration |
Chalermphol Chamchan |
2003年10月〜2004年3月 |
タイ |
途上国における医療・保険システムの研究 |
Muhammad Kamruzzaman |
2003年10月〜2004年3月 |
バングラデシュ |
アジアにおける腸管感染症の研究 |
Soulaphone Inthavong |
2002年10月〜2003年3月 |
ラオス |
Recent Changes in Farming Systems in Laos |
Hoang Nguyet Thi Minh |
2002年4月〜2003年3月 |
ベトナム |
日本における中小企業政策及びベトナムへの教訓 |
Chakma Shishir Swapan |
2001年10月〜2002年3月 |
バングラデシュ |
バングラデシュ、カグラチョリ丘陵県におけるジュム栽培(焼畑)の生産性に関する研究 |
Otmazgin Nissim |
2001年4月〜2002年3月 |
イスラエル |
日本と東南アジアの国際関係 |
Nghiem Tuyen Phuong |
2000年10月〜2002年3月 |
ベトナム |
山岳地域小都市間の連携と地域開発 |
Saphangthong Thatheve |
2000年4月〜2001年3月 |
ラオス |
ラオスの土壌・土地利用・農業システム |
Wahyu Prasetyawan |
2000年4月〜2001年3月 |
インドネシア |
インドネシアのイスラムと政治 |
陳 建先 |
1999年4月〜2000年3月 |
中国(台湾) |
アジアで重要な腸管感染に関する研究 |
Chowdhury Ashrafuzzaman |
1998年10月〜2000年3月 |
バングラデシュ |
アジアで重要な腸管感染に関する研究 |
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