過去のセミナー案内:12年度
2000年9月
- 第9回研究会「民族間関係・移動・文化再編」研究会のお知らせ
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- 日 時:2000年9月27日(水曜日) 14:00〜
- 場 所:京都大学東南アジア研究センター・東棟E207
- プログラム:
14:00〜15:00
范 宏貴(広西民族学院民族研究所教授)
「20世紀50年代末中国的民族学調査」
15:15〜16:15
張 公瑾(北京中央民族大学語言系教授)
「50年代雲南西双納Dai族地区調査工作的回顧和体会」
16:30〜18:00
討論
- コメンテーター:
塚田誠之(国立民族学博物館)
長谷川 清(岐阜聖徳学園大学)
- 「プラムディヤと語る-インドネシアの文学、歴史、そして未来-」
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- 日 時:2000年9月21日(木)16:00〜18:00 (ビデオ上映は、15:50分ぐらいからはじめます。)
- 場 所:京都大学東南アジア研究センター東棟二階E207号室
- 司会者:加藤 剛(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
- 使用言語:日本語・インドネシア語(通訳がつきます。)
- 参加料:無料(参加申し込みは不要です。直接会場にお越しください。)
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プラムディヤ氏は、福岡アジア文化賞受賞のために初来日され、京都にもお越しになります。プラムディヤ氏は、四部作『人間の大地』『すべての民族の子』『足跡』『ガラスの家』を中心に数々の作品を発表してきた作家で、インドネシアが生んだ最高の作家とも言われています。1995年にマグサイサイ賞を受賞したほか、たびたびノーベル文学賞の候補に挙げられ、インドネシアを越えて世界的にも名を知られた文学者です。
個人的には、政治犯として3度、通算15年に及ぶ投獄・流刑を経験するなど波乱に富んだ75年の人生を歩んでこられたプラムディヤ氏に、京都では、彼の作品の一部の朗読、そして参加者の方との対話を行ってもらいます。一部を朗読する作品は、「ある唖者の孤独のうた」(Nyanyi
Sunyi Seorang Bisu)で、プラムディヤ氏の朗読に続いて、日本人による邦訳の朗読も行われます(邦訳:北野正徳氏)。
- 主 催:
京都大学東南アジア研究センター
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科
- 協 賛:国際交流基金アジアセンター福岡アジア文化賞委員会
- A Core University Program Seminar
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- 日 時:2000年9月22日(金)15:30〜17:30
- 場 所:京都大学東南アジア研究センター・東棟E207
- 講 師: Dr. Tong Chee Kiong, National University of Singapore
- 演 題:”Talking Culture: Singaporean Chinese and Business with China Chinese”
- Joint Seminar
"Political Ecology of the Mekong River Basin"
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- 日 時:2000年9月14日(木曜日) 15:00〜18:00
- 場 所:京都大学東南アジア研究センター・共同棟C307
- 発表者・タイトル:
- ”Environmental Assessment in BOOT Projects : Case Studies in Vietnam and
Laos”(仮題)
Andrew Wyatt(Research Associate,Australian Mekong Resource Center,The University of Sydney)
- ”Effects of Vietnamese Dam Construction on Cambodia Fishing Communities”(仮題)
Mak Sithirith(Environmental Coordinator, NGO Forum on Cambodia)
- Special Seminar
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- 日 時:2000年9月13日(水曜日) 15:00〜17:00
- 場 所:京都大学東南アジア研究センター・東棟E207
- 演 題:”Higher Education Reform in Thailand"
- 講 師:Dr.Sukanya Nitungkorn(東南アジア研究センター・外国人研究員)
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